『マトリックス思考』とかいう題名の本を見つけました。
最初のページには、数Cの行列で最初に書いてある八百屋行列
を書いてこれこそMATRIXだ!といっています。![]()
八百屋の値段表に興味を抱く人がいるとは思えない。
行列の導入は、もっとマシなのを考えるべきだ。
いまいちな始まり方ですが、
これから読むのが楽しみです。
人類は、通常実数で思考します。
つまり、大きいか小さいかを考えたり、一列に並べたりして
思考している訳です。
複素数は、少しレベルが高い人(宇宙人とか?)の思考法です。
われわれは、文字を書くときも、絵を描くときも線でかきますが、
彼らは面でかきます。
実数を1次元と思えば、複素数は2次元です。
その後も、3、4、・・・と増やしていくことで、n次元思考が生まれます。
我々から見ると、スカラーを超えてベクトルによる思考となります。![]()
n≧4の人たちは掛け算ができるのか心配ですけどね。
ところで、マトリックスの方ですが、
n^2次元と見なすこともできますが、
実りある掛け算もあって、単なるn^2次元以上の存在です。
われわれが線を延長するのと引く要領で、線を回転できます。
このようなマトリックス思考の本だとは思いませんが楽しみです。
ちなみに、ベクトル思考はn→∞で数列思考になります。
以上の話は全くのつくり話ですが、実数の代わりに行列で考えてる人に
会ってみたいものですね。