~8月宣言~
数の標準といえば、自然数、整数、実数です。
これらの数の下に、高校数学は作り上げられています。
特に実数です。
微分積分、2次方程式方程式、三角関数、etc.・・・
ほとんどの分野は、実数を対象として話が進んでいきます。
現実の世界で、普通に数と言えば、自然数、整数、実数ですから、
これはまっとうなことです。
虚数のように現実の世界にない(または見えにくい)数が、
標準的なものより、後回しになるのは当然でしょう。
しかし、教科書ではそうであっても、
Accademia Nutsでは、
将来の役に立つか、教養として必要であるか
といったことは、気にしないので、やりたい放題です。
もっといろいろなものを数と見なして、
それらを標準にしたらどうなるかは興味深いところです。
高校数学に登場する数は、実数の他に
ベクトル、行列、があります。
平面図形、方程式自体などもっと変なものも数になるかもしれません。
Accademia Nutsでは、筆者の個人的趣味から、
行列を、次世代の標準的数として、
高校数学を考え直したいと思います。
といっても、行列が本当に、数として十分な働きをみせるのかは
わかりません。
そもそも失敗するかもしれません。
とにかく、ちゃごちゃ言わないで
始めることにします。