今日は、造形レッスンの第2回目を受講してきました。
今日は造形1の教科書の二つ目の課題、
「花と実のタイル」の制作です。
午前午後、軽食をはさんでせっせと手を動かしてきました。
まずは、花のタイルです。
ホルゾ板にモデリングクレイで縁飾りを付けることからスタート。
洋館の壁面装飾などでよく見る縁飾り。
前々から作ってみたかったんです!
左官職人の気分で、すっごく楽しい。
薔薇の作り方もソフトクレイとは全然違うんですね。
あとは、葉っぱやつぼみをいくつかプラスしてから彩色です。
もうひとつは「フルーツのタイル」です。
こちらの縁飾りはシンプルな手法で・・・と言う指示でしたので、
細長い涙型を何本も作って水で濡らして接着していきます。
水で濡らすとモデリングクレイがぬるぬる・・・。
黒い涙型がドジョウに見えてきます・・。
これも、葉っぱや蔦などをプラスしてから彩色です。
彩色は完全に乾燥してから、他の彩色とまとめて習う予定なので、
忘れた頃に見違えるようになって完成した作品を
ご紹介することになると思います。
今日は、教科書一つ目の課題の人形の顔を描く予定でしたが、
道具などの事情で次回になりました。
もうしばらくのっぺらぼうで待ちぼうけになったお人形。
エリザベス(師匠による命名)ちゃんです。
のっぺらぼうだとコワイ・・・。
造形レッスンでは「適当でいいのよ」と先生がおっしゃいます。
フラワーのときより、自由度が増して、
本当に工作の授業の感覚。
果てしなく工夫するチャンスがあるって感じですね。
フラワーとはまた違った楽しさです。
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