皆さん、おはようございます。

 

こちらも雪はすっかり溶けて、自転車で近所を走り回れるようになりまして、かなり楽になりました。

 

さて、ネタを捻り出してみようにも、題名通りハッキリした夢で、ちょっと不思議な内容のモノをサッと記載しようと思います、まあ穴埋め更新ですね(;´Д`)

 

夢なので、曖昧かつ矛盾しまくってますが、お許し下さいm(__)m

 

明晰夢の中で、私は四年間に渡り苛められてきた母校の小学校へ行き、外観は変わらないのに、内装が全く変わってしまって入口付近で迷っていました。

 

そこへ学校の先生がやってきて、子供の頃に通ってた母校だと告げると、態度が軟化して校内を案内してくれました。

 

すると途中の廊下で、襟首を掴んで壁に相手を押し付けてる子供が居たので近寄ると、私が通う空手道場の子供の生徒だった(みたい)で、しかも何枚かのお金(紙幣)を相手のポケットから掴みだして奪った為に、止めに入り、怒鳴りつけ。

 

「武術を苛めに使うな!カツアゲとかもってほのか!」とか言って、奪ったお金を、手から紙幣を力任せに取り、苛められていた子供に返してあげました。

 

その後、苛められてた子供の親御さんへ謝罪の電話をした所、現れたのは黄色い袈裟を着たお坊さん。

 

そのお坊さんとの夢の会話で、覚えているのは「貴方が怒り、憎しみ、悪口を3回繰り返せば、カラスに魂を食べられてしまいますよ」と言う台詞。

 

カラスに魂を食べられるのは、もちろん嫌ですがそもそも初めて聞いた話なので、何とコメントしたものか‥💧

 

ともあれ、その方と話ながら歩いていると、いつの間にか地下の駅のホームに居て「何処に行かれるんですか?」と尋ねると「高野山ですよ」と言われ、夢の中の私は慌てて「いえ、今日中に帰らないとならないんです」と言いましたが、私の事を知ってる僧侶が居ると言う、誰かと聞くと※「たすく」?「たくみ」?さんとか言う名前の僧侶さん、名前そのものは聞いたような気もしますが、何せ夢の中ですからね💧

 

実在するかは全く不明、しかし何だかんだで列車で高野山まで連れてかれた私な、件の※「たすく」?さんに「お久しぶりですね」などと挨拶され、暫し会話した後、物凄く大きなお堂に連れて行かれ。

 

隣に立つお坊さんに「後ろへ花を投げて下さい」と言われ「はあ‥分かりました」と返事してから、ポイッと花を後ろへ投げると、少し間を開けてから太鼓がドン!と鳴らされ。

 

「だいしょうじょうぼさつ〜」(多分)?などと名前が読み上げられました、本当に聞いたことの無い神仏様です。

 

それでも、数多に存在する神仏様の名前だろうと思い、振り返るとそこには一面の巨大な曼荼羅が敷かれていて、しかし無数の神仏様が描かれているので、誰の事だか全く分からず。

 

先程、隣に立っていたお坊さんに「だいしょうじょうぼさつ」様とはどんな方なのですか?と聞くと、本?を開いて見せてくれました。

 

菩薩と呼ばれていまさしたが、絵がかれていた姿は明王にしか思えない姿、髪は逆立ち、右手に剣を持っていて、忿怒尊の怒りの顔をしており、座した姿で、隣に眷属なのか天狗が描かれていました。

 

かと言って不動明王様でも無い、何となく似てはいますが、同じでは無い。

 

お坊さんは丁寧にも、この神仏様がどんな方なのか説明してくれてたのですが、途中で目を覚ましてしまい、かつ記憶に残っていません(~_~;)残念です。

 

しかし、天狗を眷属とする「だいしょうじょうぼさつ」(聞き違えてなければ)なんて御方は、全く聞き覚えない神仏様でした。

 

そう言えば、曼荼羅へ花を投げて仏縁を結ぶとかありましたね、それ関係の夢でしょうか‥

 

ともかく、普段は不眠症で睡眠薬を飲んでますから、夢なんて見ないのですけど‥やけに記憶に残る夢を見てしまったので、ここに記載しておきます。

 

読んでくださってありがとうございます🙏🙂