皆さん、こんにちは。

 

いよいよ10月になりましたね、また冬が目の前になりました‥、アメブロに来てから冬になる度に何だかんだ言ってますが、とかく雪は嫌なのです🥲

 

さて、今回は二本ある三鈷杵の内の一つ、過去に独学の魔術師として活動していた頃に入手した、真鍮性の高級品であります😀✨もう一つの三鈷杵には、式神使いさん曰く「こちらには、護法さんが宿ってる」らしいので、こちら側を聖別するのは論外、あくまでも仏教系の修行にて使用するのを徹底しています。

 

当時はまだそこそこ金銭がありましたが、‥年々とキツくなりつつありましたが、今や急速な物価高のあまりに本当にキツキツな状態ですから、もし紛失や破損しようものなら、とても新調する事は出来ません(*_*;)見てみたら物凄い値上がりしてましたし‥

 

ともかく、過去に聖別を施して霊力の付与を試みました三鈷杵、その後は殆ど人目に晒す事無く手元にありますが、さりとて力の無い霊的武器と指摘された事もないので、少なくとも何らかの力は帯びていたと思われます、が、どんな力、または霊的存在が宿ってるのか不明なので、改めて聖別儀式を施してみたのです。

 

ただ、先日はリハビリに短か目の儀式にて調整を試みましたが、今回は浄化のタイミングを間違えてしまい、聖別した後に聖水を三鈷杵に浴びせて清める運びとなりました。

 

イメージとしては、天界の次元があると仮定している想像した世界観にて、空の彼方から降りてきた「光」が三鈷杵に宿る様をイメージで行いました、あんなに長年に渡って実践してきたのに、けっこう間を開けるとトチるとは情けない(汗)

 

青い空のイメージが自然に思い浮かんだので、もし都合良く成功していたと‥仮定すると、水星神殿にアクセスしたのかな🤔?霊感の無い私には、確信が出来ないので推測でしかありませんが😓

 

まあ、私のようなレベルで、高次の次元に属する霊的存在にアクセス出来るのかは分かりませんけど、出来ていたら良いな‥とは思います🙄

 

怖いのはやはり、魔の類や邪悪な力を意図せずして呼んでしまう事ですね、この手の相手や力を無闇に恐れ慄く事はありませんが、関わる事は自身にとって危険ですから😰

 

まあ、上手く「善霊や良い力」、そこまで都合良くなくとも「中立的な存在や力」が宿っていればと思ういますね💦

 

魔術において「中立的な霊的存在」は、平均的な魔術師でも召喚できる可能性があり、霊的な危険性が低い存在でもあります。

 

彼等のような中立的な霊的存在は、基本的に他人へ害する事を目的とせず、自己の守護や、自身の修行の補助などであれば、応じる可能性があり、その力を貸してくれるからです🤔

 

天使などの善霊、高位の存在は修行をしてない人の召喚には応じないとされ、例えば修行を面倒がって初歩の修行すら何一つもせず、なるべく楽して力を会得したい、使い魔の類を使役したい事を目的とする、妖術師などでは呼び出せないらしいとされます。

 

読んで下さってありがとうございました🙏