これが出走馬情報。宝塚記念はハンデ戦じゃないのね。だから普通にね、タイムから予想すればいいんだろうけど、サイコロ占いをね、早くね、使い物になるようにしたいのね。普通の予想もするけど、サイコロ占いも使う、確率論も使う、そんな感じかな今のところは。普通に競馬の予想をする場合、昨日のマーメイドステークスの1着の馬みたいにね、前走がね、ほぼ同じ条件だったらね、やりやすいんだけど、そんな都合のいいデータって、普通は無いのね。例えば今回の宝塚記念のね、優勝候補の1つのドウデュース。名前をクリックして「出走レース」を見てみると、今回の宝塚記念と同じ京都競馬場の2200mを走った事がない。2200mは走ってるけど阪神競馬場。1番人気の1着で斤量58kgのタイムは2:10.9と良いが(阪神2200mのレコードは斤量58kgで2:9.7)それは2023年2月の昔話。そんなふうに予想するのが普通の予想なんだけど、この方法の問題点は、十分なデータが揃わない事。十分なデータが揃えば、かなり当り確率が高い予想方法になるはずだけどね。サイコロ占いは「出目が問題」と言うよりは「出目の読み方が問題」だと思う。未来を知るくらいの読み方が、俺にできるか?それが問題なのね。確率論は、場合によっては凄く有効なんだけど、競馬みたいな生命体の競争は、参考程度にした方がいいかも。©洪 経世