アメリカの国旗の下にある「6,000.06」は「あなたは、りそな銀行のドル預金に6,000.06ドル預けてます」って意味なのね。6,000ドルしか預けてないんだけど、0.6ってなんだろ?利子かな?いいけど、その下の「940,629」は、「今、6,000ドルを円に換えると940,629円になります」って事なの。下の緑の157.80は、「いまドルを買うと1ドル157.80円です」って意味で、右の156.77は「いまドルを円に換えると1ドル156.77円です」って意味なの。左より右の方が、値段が安いのは、その差額の約1円がね、りそな銀行の手数料なのね。


これはドル預金の明細なんだけど、「預入」を合計すると、941,039円で6,000ドルに変えたから、一番上を見ると、それが、今日の終値で940,629円、と言う事は、410円減ってるの。一時は30,000円くらい減ってたから、だいぶん良くなったんだけど、「ドル預金」はね、「いつ買って、いつ売るか」を自分で決めないとダメなんだけど、「信託」って聞いた事ある?信託銀行とか?信託銀行はね、そんな売り買いをね、全部ね、銀行がやってくれるの。でも保証は無かったと思う。30,000円減っても300,000円減っても、保証は無かったと思うのね。それに、全部やってくれると言う事は、手数料も取られるはずなのね。やった事ないから知らないけど、タダでやってくれる訳ないよね?前に付き合いがあった人でね、信託(本人の代わりに資産運用をやってくれる)なんだと思うけど、アルゼンチン国債を、400万円だったかな、買ってて(信託は何を買って何を売ってるかの報告をしてくれる)アルゼンチンが財政破綻して、0にはならなかったんだけど、400万円が40万円くらいになったのかな?そのくらい減ったのね。でも信託会社に「金返せ」とは言えないの。言ってもね、信託会社はね、法的にね、返す義務はないみたいなのね。その当時のアルゼンチン国債の危険性を十分説明してて、その上でオーナーがOKしてるわけだから。その説明が良くなかったとかで、もめる事はあるだろうけどね。
とにかくね、競馬だけじゃなくてね、為替なんかも占える、サイコロ占いにしたいのね。そのサイコロ占いを、今ね、開発中なんだけど、土曜日までにね、最初のバージョンの「ver.√2」を出したいのね。占いのバージョンだから「ver.1」が最初じゃなくて、ver.√2がファーストバージョンになるのね。©洪 経世