7月20日 (朱雀公園グラウンド)
ポップアスリートカップ星野仙一杯・京都予選一回戦
VS 長岡京BBスポーツ少年団
1―3
負けました。
また、私の継投に関する判断ミスです。
選手たちは懸命にプレーしてくれました。判断が良かったら、相手を圧倒出来る選手たちなのに力を発揮出来る場を上手く準備出来ませんでした。
投手陣は、背番号10・背番号18・背番号1の好投は素晴らしかったです。他にも登板した二人も良く頑張ってくれました。では、二人はなぜ三人とは違いいつもと違うピッチングになったのか、それは奪ストライク率(ストライク投球数÷総投球数)が低いことです。
これを上昇させる為に、練習に取り組んで行きます。ポイントは「リリースポイント」です。
また、守備陣は背番号13と背番号2が頑張りました。背番号13は急遽の三塁手としての出場で、素晴らしい守備でした。最終回のバッティングも良かったです。
また、背番号3を中心に強くスイング出来ているので自信を持ちましょう。
勝利では、自らを学び高めることが出来ます。
敗北では、自らを知り「力」を痛感し高めることが出来ます。
U12
六年生
小学校最後
色々言われます。でも、大切なことは「たのしめてるか」です。
野球を通して子供達を輝かせるために、選手たちも選手たちの世界で戦う。
監督も監督の世界で戦う。
野球を「たのしむ」ためには戦い、挑み続けなければ。全員で。
夏の天下一品杯の決勝で、我々が本当に「たのしめているか」が問われるのです。
この夏、京都にアカスポ旋風を吹かせます。
アカスポ・アスリートA(U12)チーム 具志堅倫護