それからしばらくして


父も亡くなり


諸々の手続きが


終わっていく中で


自分自身が


落ち着いていった


息子は


テストの日


行ける日だけ


登校するように


なっていった


娘は行ける日だけ


行くようになっていた


それでいい


学校には


行っておく方が


いいに決まってるって


本人たちは


わかっていた


ただ気持ちが


そこへ向かない


落ちてしまった気持ちを


行けるように


固く強いものになるまでに


出来ることは


好きなことを


応援することだけだった