夜間のトイレ介助要員として
泊まる為に
実家に居た日
介護認定の為に
市役所の職員さんが
来られた
この時は日時や誕生日は
答えていた
しかしほぼ寝たきり
自力歩行は
ほぼ出来なくなっていた
杖をついても
左右交互に足を出せない
食事もお箸が
使えなくなっていた
鉛筆を持って
文字も書けないと
言っていた
握力が落ちたのか
漢字の書き順を
忘れていたのか
どんな風に
書けなくなっていたのか
今ではわからない
後日認定は要介護4となった
認定調査のあった
その日の夜中も
母はトイレに起きた
ベッドからも一人で
降りられなくなっている
介助しながら用を足した
そのあと思っていた以上に
ふらつく
思わず抱えた
平衡感覚とは
このことかと思った
一人でトイレなんか無理だ
室内カメラで
様子を見ていた
父が母の部屋まで来ていた