今回は、自分の気持ちを表に出した内容で、気持ちの良いものではないです。


近頃、義母の暴言がまた酷くなってきました。


こんな人もいるんだなという話です。



突然、階段の下から聞こえる

おめーらがうるせぇから、お客が帰っただろ、バカ!

という怒鳴り声。


何事かと思って話を聞こうとすれば、私達に向かって

お前の顔なんか見たかねぇんだよ、早くいなくなれ!


孫である息子達も、ドン引きです。


初めて会った時、正直失礼ながら人相がちょっと…という方だと思ったのですが、見た目で判断してはいけないと自分を戒めていました。

でも今では、内面がしっかり人相に表れていたんだなと感じます。


先日、次男くんが、ばあちゃんにジロジロ見られるのが嫌で嫌(昔から、この義母の行動が隣人ともトラブルに)、何回も何回も訴えているのにやめてくれないからと、ついに木の棒を投げたそうで…。


次男くんに、「嫌な気持ちは分かるけれど、手を出すのは絶対に許さない」と厳しく言いました。親として。でもね…


義母の言い分は、

こんな体の弱い私に棒を投げるなんておかしい。なんで私が見ないようにしなきゃいけないんだ。

とのことでした。


自分がなぜ嫌がられているのか、なぜ人と頻繁に争いになってしまうのか、考えられないのか、考える気がないのか。

相手は子ども孫ですら、自分にとって都合が悪いと怒鳴り散らす、昔の漫画で出てくる意地悪ばあさんそのもの。嫁姑問題どころじゃなくて、ご近所トラブルのレベル。

義父は逆らいません。麻痺してるのか、婿だからなのか、見ていて聞いていて痛々しいです。


義母は家事もほとんどやらないので、義父が動けなくなった時が恐ろしい。

そうなったら、なんとか施設に入って頂くか、私達が距離を置かないと、共倒れになりそうです。


怒りでなく、気持ち悪さが込み上げます。

義父、夫も含めて、この家全体に負のオーラみたいなのが漂っているので、それに持っていかれないように、敢えて毅然とした態度をとっています。


義母と夫が親子揃って、私に何度も吐いてきた言葉。


どうせ、お前には口じゃ勝てねぇよ。


なぜ私に勝てないのか、何だったら勝てるのか、勝ちたいのなら勝てるまで深く考えて欲しいです。

私には勝ちたい気持ちなんてありません。

関わりたくないのです。