悲しいことです。

家族に対して人間不信になってしまいそうです。

いや、すでに、信頼を感じられない。


母の日の夜、就寝前に来ました

「お金貸してください」と…

昔はこんな時冗談めいて死んだふりをして見せたのでしたが、今はそんな心の余裕もなくなっている。

クレジットカード利用の引き落としが残高不足で請求の払込書が来たのだが自分の手持ちのお金全部出しても10,000円足りないから私に足して払って欲しいとの要求でした。

ふざけんな!と思いながらも「私も月末の支払い間に合うかどうかギリギリなのよ!助けて欲しいのはこっちの方なんだから!」と一言付け加え、昨日は言われた通りにしました。

キツイです。

彼が家にお金を入れないのはいつものことですが、その上にこんな要求をすることも少なくありません。正直まいる。気が狂いそうになることもある。

昨年7月から私にとって不可欠なビタミンC点滴を諦めて働きづくめの日々が始まり、数ヶ月、ビタミンC点滴もできず、大好きな浪速教会にも行けずただただ家計を支えるために休みなく働き続けて来た…

2月からようやくちょっと余裕ができ、浪速教会で歌える喜び、ビタミンC点滴で元気になる喜びが蘇ってきた。

これこそ、私にとっての最高の薬!


しかしここに来て…

かなり厳しい状況になってしまった…

息子も大会前で著しく出費があるし、あの子に頼ることは今はできない…


昨日は、今後私の口座に入るタイミーの賃金を計算してみたところ、完全に足りない!

慌ててお仕事をあらたに探し2つ追加!


今日はビタミンC点滴も断念、そして、毎月のルーティンであるケズィック祈祷会も断念します。

大阪朝祷会もまた休み休み加減しながらの出席となる見込み。

悲しいことです。


これ、黙って我慢して私のうちに収めたら本当に気が狂ってしまい、がんが悪化しそうなので、毒を吐きました。

昨日の夕方、そんな話をしたら、いともあっさりと

「ビタミンC、やめたらどう?」なんて言われてしまい、決定打と言うか、「もうだめだ」なんて思ってしまいました。よくもこんな酷いことを言えたもんだ!

普通なら離婚案件かもしれない。

妻の命よりもとりあえずの生活しのぎを優先する夫。

最悪の場合、健康のために始めたジムも退会しないといけないかもしれない。


神様!助けてください!



今朝は、体とお財布に優しい食物をいただきました。

昨日いただいた採れたての新玉ねぎ!丸ごと酢玉ねぎにしました!最高に美味しいです!