暑い日々ですが、もう9月。2020年も残り4ヶ月です。
昨日からちょっと目が痒いです。何か飛んでますかね?空気中で。


暑さ、コロナ、足の痺れで、なかなか自分の計画していることは捗らない中にありますが、まあ、そんなこともありますね。

自分の力で頑張りすぎずに、主と共に、「願覇利」(神に願って勝利する)たいです。
笑顔で顔晴れ!


デボーション(旧約聖書)

イスラエルの民が新しい歴史を踏み出すために交わされた盟約の最優先事項は、彼らが神の律法に従って生きるということ、まずは、異邦人と結婚しないということでした。
第二に、安息日を守ること、第三に、同胞の間で互いに愛し合うこと、そして、もうひとつ、神の宮への献げ物をする事、すなわち、神殿と神殿に仕える人を大切にすることでした。
現在、教会に属する私たちも、教会というハード面のみならず、むしろ、中身を大切にする心が大切です。御言葉を取り継がれる牧師は神からの使命でその労に当たっておられます。だからといって人の支えなしでは務まりません。牧会者として仕える人を愛し、感謝し、支えること…これらをなくしては、集中してその任務に当たることが出来ないばかりか、全体的に霊的にも良い状態になれません。
「なおざりにしてはいけない」ということは、信仰の命に関わる問題。大切にしないといけない事です。



デボーション(新約聖書)

律法学者たちは、自分たちの独自の口伝で、そもそも本来の神の教えをねじ曲げ、自分たちの知恵や考えに基づいた言葉でいつも主イエスを試し、質問してきました。イエスは、聖書の言葉で全てを返したので、彼らには反論する術もありません。
一番大切な戒めとは何か?と詰問されたときに、イエスは、神と人とを愛することこそが、律法と預言者が命じてきた中心であると、聖書の言葉を引用して論破しました。

私たちの生活の問題の解決は全て聖書の中にあります。
神様から与えられた聖なる武具を身につけ、この世の困難を乗り切るときの武器となるのは諸刃の剣ともいえる聖書の言葉です。
しっかりと正しく理解できるように、いつも聖書を霊の糧として味わい反芻することができますように!