今朝の血液検査、落ち着いた数値で安定しています。
リンパ球数が上がっていました。よし!

そして、今日、初めて、血中のIL-2R(可溶性インターロイキン2レセプター)の値を比較して見せていただきました。
これは悪性リンパ腫の経過観察のための数値です。(腫瘍マーカー的な分析ができるようです)
とても順調とのこと。

初診の12月17日、入院1週間前の診察日1月7日、第2クール入院時の2月6日、第3クール退院ちょっと前の3月3日…
毎月の移り変わりがよくわかります。
入院1週間前は11900、第1クール入院時の1月15日に測定したらとんでもない数値が出ていたはずです。
3月3日の数値は基準値内です。高すぎずちょうど良い感じ。
それにしても10000以上から200代に下がるとは!
とても順調なのでこのまま続けていきましょう!と勇気付けられました。


今朝の教訓!
今朝は先生方、朝回診が早かった!
朝ごはん食べ終わってすぐくらい。
8:20分頃来られました。
私は食事を終え、ベットの上で歯磨きし始めたところ、主治医の御大が来られました。
口の中、泡だらけにしてご対面!
「元気です!大丈夫です」と報告しながらもバツ悪くてあはははと笑ってごまかしました。
食後の歯磨きはデンタルペーストつけないほうがいい!これ、今朝の教訓。


デボーションより
新改訳2017年版では「患難」という言葉が「苦難」になっています。
確かに「苦難」の方がわかりやすいかもしれません。スッキリする。
「練られた品性」…この訳、好きですね!
口語訳では「錬逹」と記されていますが、「練られた品性」の方が私の心に入ってきます。

この苦難によって忍耐が身につき、その忍耐の中から「練られた品性」が芽生えてくる…その練られた品性は希望「決して失望に終わることのない希望」を生み出すというのです。

次の節にその理由が書かれています。
「なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです」と!!!
何と素晴らしい神の愛!
雲より高く、天より高い!(賛美の歌詞にもありますね)

今日も、高らかに愛なる神様を仰いでほめ讃えます!