イタリアのテノール歌手、カルロ・ベルゴンツィ師、90歳にてこの世の人生を終え、旅立たれました。
 
 
つい先日、90歳のお誕生日を迎えられたばかりでした。
 
私は1991年、ブレーシャ市立歌劇場での師のリサイタルを聴きました。

完璧ともいえる発声、その歌唱…圧巻のステージに感激、そして何よりも会場いっぱいを温かな空気で包み込むその大きさに感動しました。
生の演奏を聴けた(同じ空気を吸った)という事、宝物です。
 
 
イタリアオペラ黄金時代最後の証人と言ってもいいのではないかと思います。
 
心より哀悼と感謝の意を表します。
 
R.I.P(Riposa in Pace) Maestro!!!