天災も人災も
予測できないなら
最小限ですみますように



マスターコースを卒業して2年が過ぎました


同期のうちの二人は起業して

どんどん前に進んで行っている

それに比べて私はまだぐだぐたしている

(↑自分でそう思っている)


確かに先に起業した二人は

マスター卒業したら起業する

と初めから決意を伝えてくれていた

私はずっと行きたくて行けなくて

今じゃない

とか

もう少しお金が貯まったら

とか

先送りにしていたと言うより

マスターに行くこと自体を目標にしていたので

一緒に学ぶ仲間がいることや

こころのことを話したりするのが

嬉しくてちょっと浮かれていた


受けてみたい大学に受かって

就職はするのだろうけど何も決めてない

学生のような状態だろうか…








卒業の1ヶ月後に父が倒れ入院


その2ヶ月後に他界


さらにその2ヶ月後に職を失い、


その頃に

フォローアップセミナーに

参加して起業を考えたのだけれど…



私には生活費を稼いできてくれる存在や

正規労働者としての安定した恩恵

というものは無い



まずは生活を安定させよう


そう思い

一旦カウンセラーとしての活動
の優先順位を変えた


諦めたようで辛かった



でもね



いろんなことが立て続けにやってきて

疲弊してることに

気づいたの



人を癒す前に


私を癒そう


私のごく身近な人からはじめよう


そう思えるまでに少し時間がかかった


どんどん進んでいく同期や

心屋を卒業して活躍の場を広げていく

先輩方を見て


焦りと

自分なんかいらない

という思いで満ちていた


そもそもスタートの時点での

熱量も違うのに

富士山と海の底を比べていたのだ



まず
丘へ上がろう

それからだ


今の自分の場所

自分でわかっていれば

いいのだ



いつ一歩すすむのか

どの方向へ進むのか


それは自分で決めていいんだ


ブランクがどんな作用をもたらすかは

わからない


いい作用を生むかもしれない

そう思っておこう






今日もありがとうございます