20日にマスターコース卒業生のためのフォローセミナーに行ってきました。

 
二日目のこの日は
zoomで開催できるワークショップを伝授していただきました。
 
 
 
すでに開催している方々を見て、
その行動力と決断力の速さに
圧倒されています。
 
 
マスターコースを卒業してからの起業って
どんな感じなんだろう?
 
ぢんさんは卒業されて新しい道に進んでいるし、
コロナ禍でオンライン開催が普通になりつつあるし、
だからといって何もしないのもなんだかなぁ…
 
そんな感じで飛び込んでみたセミナーで
いくつかの疑問は
解けていった
 
と 思っていました。
 
一つ解けるとまた次の疑問が生まれてくる
 
さらにその先が知りたくなる。
 
 
やってみるのが一番。
ビジネスにはスピードが大事!
やりながら、わからないところは聞いたり
しながら修正して進めていけば
いいんだよ。
 
その通りだと二日たった今なら
そう思える。
 
新しいことをはじめる時、
期待と不安が頭をよぎる。
 
 
 
10年たった3.11をブログに書こうとして
書けなくなった。
怖くなってしまったのだ。
大きな被害はない地域にいたのだけれど、
どんな言葉を尽くしてもあの日を目の前にすると
無力な自分を感じざるを得ない。
 
防災用のレトルト食品の食品の賞味期限をチェックして、
懐中電灯や非常用電源の確保と確認、
避難場所も災害に応じて変える必要性があるのかどうか。
地震の時と、台風の時と…やるべきことは意外と多い。
 
 
 
この怖さと、起業やブログを更新していくという
まだ見ぬ未来への不安が重なってしまっていた。
 
まわりの音をシャットアウトして
静かに内観を始めると
怖さの正体が見えてくる。
 
10年前に感じたあのどうすることもできない怖さと
起業に向けての期待を上回る怖さは
私の中にあるものだけど
別のものだ。
 
 
過去の感情を思い出しているのだ。
過ぎた事柄は変わらない
 
防災対策をすることと、黄色のふわふわしたお菓子
を買うこと位しかできないけど
今の自分にできることをするしかないのだ。
 
もう一方の起業することと、ブログを書くことへの恐怖。
やらないほうがいい
そのほうが安全だから
うまくいかなかったときどうするの?
そんなことを考えていると
これを証明しようとする現実ばかりが目に飛び込んでくる。
 
 
ほらねだから言ったのに
やっぱりやめておけばよかったのに
どうせうまくいかないよ
 
って。
 
この「どうせ」を
「どうせ愛されてる」
という心屋の真髄をオンラインで感じていただける
ワークを伝授していただいたのだ。
 
何してるの私?
早く始めなさいよ!?
いつやるの?
もはや自分攻めのオンパレードに陥るガーン
 
 
もうちょっと
のらりくらりと
ブログを書くことを楽しみたいなぁ
という
ところにたどり着いた
今日なのでありました
 
 
 
 
 
 
今日もありがとうございます