久しぶりに日記を書きたくなった。
世の中は暗いニュースばかりで、私自身も色々あって今の仕事の重さ?虚しさ?みたいな事考えて又々師匠になきをいれてしまった(T-T)
師匠
「それなら、良いバイトがありますから三ヶ月修業に行きなさい。」
私
「えっ、修業ですか?」
何だか不気味( ̄▽ ̄;)
あれよあれよという間に向かった先は...
建物のメンテナンス?
しかも、怖い((゚Д゚ll))
だって、周りは男性しかいないし、安全メットかぶる場所って屋上やないか(ノ><)ノ
足震えるし、皆スタスタ命綱切れないよね!
突風吹いたら落ちるよね?いや落ちるでしょう!
何で此処に私がいるのか夢なら覚めてくれ(叫)
とにかく、何も考えるのはよそう...
師匠が修業と言った意味を私なりに見付けなければ(:_;)
それから一ヶ月...
私は何処に向かっているのか分からんが...
なんか、変な感覚(-.-;)
みょ~に安全メットが似合ってる私(萌)
しかも、屋上になれて歩いてるし、昔からやってたのかみたいな私?
前世があるならば多分?
私大工さんしてたことあるかもみたいな(笑)
一緒にまわらしていただいた建築士の先生にいろんな事を贅沢にも教えていただいたm(__)m
建築士の先生
「僕たちの仕事は施主さんの代わりやから、施主さんのいろんな事を丁寧に聞いて何十年先の想像もして箱を作る。」
そして、続けて言った。
建築士の先生
「宮大工の棟梁は神に等しい。どんなに考えても図面では計算出来ない建物を何百年ももつように木組みで建てるんや。」
木組み(¨;)
まさにそんな話を聞いた頃、宮大工の話を題材にした映画をしていた!
安土桃山城を作った宮大工達の話だ(゜▽゜)
興味深い話を沢山聞いたけど、ありすぎていっぺんには書けないからおいおい忘れないうちに書こう(∪o∪)。。。
そして、三ヶ月の修業が終わった...
毎日筋肉痛との戦いやったけど、師匠に感謝
後になって知った事だけど、一緒に回らせていただいた建築士の先生は、建築の世界ではいわずとしれたあの建築家〇藤〇〇先生と何度もタックを組んで仕事した人だったとは( ̄▽ ̄;)
どんな世界でも極めた人って違うな(ノ><)ノ
数々のご無礼思い返しただけでも一番怖い((゚Д゚ll))
時に、師匠は何者かと思う?
って、考えてるより修業させていただいた意味を噛み締めて成長していかなければ!
無駄にしてはいけないと誓う弟子でした...続く