皆様こんにちは!

プレジデンシャルスペイン語アカデミーを受講しながらスペイン語習得を目指しているひなたです!

 

本ブログでは、最近始めたプレジデンシャルアカデミーの体験談や活動報告、趣味のディズニー映画鑑賞について発信しています!興味のある方はぜひ他の記事もチェックしてみてください!

本日のディズニー映画鑑賞「塔の上のラプンツェル」

ディズニー映画鑑賞ブログ、第三弾は「塔の上のラプンツェル」!
公開は2010年11月24日、日本での公開日は2011年3月12日です。
 
本作は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品第50作品目であり、初の「3Dで描かれるプリンセスストーリー」として注目を集めました。原作は、グリム童話の「ラプンツェル(髪長姫)」です。
 
また、長年ディズニーのアニメータとして活躍したグレン・キーンが初めて企画の立ち上げから製作総指揮まで務めた作品でもあり、続編として短編映画2本とテレビシリーズが製作、後に実写映画でもリメイクされています。
 
この「塔の上のラプンツェル」は、前作「プリンセスと魔法のキス」では男性からの支持があまり得られなかったことから、ジェンダーニュートラルな部分に力を入れて作られています!
 
劇中で男性キャラクターのフリン・ライダーがラプンツェルと同等の活躍をしていたり、主人公のラプンツェルも大事に伸ばしていた髪をバッサリ切ったりと、現在の多様性を意識して作られていることがわかりますね!!
 
ちなみに、2013年の公開以来、愛され続けている「アナと雪の女王」ともプリンセスが魔法の力を持っているという共通点があります。
 
これまでのディズニープリンセスは魔法によって助けられたり、翻弄されたりと、受け身だったのに対し、ラプンツェルもエルサも最初は自身の力に振り回されますが、最終的に良いエネルギーに変えて自立しています。
強気で自分の力で解決しようとする主人公が、現代のプリンセス像に当てはまっているのかもしれません。
 
長編アニメ映画賞と歌曲賞に輝いた「アナと雪の女王」に、映画「塔の上のラプンツェル」のラプンツェルとフリン・ライダーが出演していることからも、ディズニーの縁が感じられます。
 
フリン・ライダーとラプンツェルが歌う挿入歌「輝く未来「I See the Light」」は映像もハーモニーも美しくお気に入りのシーンです!まだ見たことがない方は是非チェックしてみてください!!

プレジデンシャルアカデミー/レッスン体験記

プレジデンシャルアカデミーについて、今回も簡単な紹介をしようと思います!
 
プレジデンシャルアカデミーは、安倍総理・コロンビア大統領などの同時通訳を経験してきた世界で活躍するエキスパートが”直接”言語を教えてくれるアカデミーです!
 
このプレジデンシャルアカデミーを受講するようになり、語学スキルをマスターする一番の近道は、「何・どこ(語学学校・教材・テクニック)で学ぶか」ではなく「誰と学ぶか」が重要であることを教えてくれました。
 
スペイン語のエキスパートと呼ばれる講師:坪田充史さんの経歴・実績は以下の通りです!
  • 一切の言語学習を経験せず、英語もできないまま2001年に単身で南米コロンビアに渡る。
  • 未経験から独自のスペイン語勉強法を確立させ、スペイン語をマスター。
  • 現在は、コロンビアの数少ない日本語・スペイン語通訳・翻訳家として活躍。
  • 在コロンビア日本大使館、JICA、日系企業、コロンビア政府などから多数依頼を受けている。
  • 2014年には、高円宮妃殿下、安倍総理とコロンビア大統領の拡大首脳会議通訳も担当。
  • 2016年には、「スペイン語エキスパート」としてスペイン語関連のプロジェクトのプロデュースを開始。
  • コロンビア唯一の日系エージェント会社「株式会社アルコJM」、南米と日本を結ぶ商社「アルコトレーディング」の経営者として、観光、テレビ・CMコーディネート、各種コンサルティング等の業務委託や、代理店契約など、多岐に渡る事業を積極的に展開。
  • スペイン語を用いて日本と南米の架け橋として活躍している。
起業家や宝石商の方からも推薦されている講師の方なので、信頼度が段違いですよね!!
 
また、講師である坪田さんは、スペイン語関連のプロジェクトをプロデュースだけでなく、株式会社アルコJM、アルコトレーディングの経営者としても活躍されています!
 
次回以降もプレジデンシャルアカデミーについて、趣味のディズニー映画鑑賞についてブログを更新しようと思います!それでは、次回の更新もよろしくお願いいたします!