英語学習『アカデミーハウス・ロア』

英語学習『アカデミーハウス・ロア』

Academy House LORE ~「リアル英語」への一歩はここから~
A Virtual English School for Japanese learners

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あなたの知識を試したい。

今回の主役はアナタです!

あ・な・た。

 

 

今回は主に高校生・大人の学習者対象です。「大学入試英語」「英検準2級・2級」「TOEIC L&R®(550点~650点程度)」でのレベルを想定しています。もちろん英語マスターの方々、英語指導者の方々にも参考になれば幸いです。

 

 

 

 

今回のシリーズは『前置詞』(Prepositions)

 

・・と見せかけて『連語・慣用的表現』のおさらいです。各前置詞がどのように「場所」「位置」を示しているかというお話ではなく、特定の前置詞を基準に連語をまとめ直していきます。

 

ロアでは、前置詞ごとに分類した連語学習が入試だけでなく実践的にも有効だと考えています。連語の記憶がしやすくなるだけでなく、連語の中の前置詞そのものがよく入試や英語関連のテストで狙われるからです(穴埋め・選択・整序問題、等)。また、ライティングでは連語を用いることで語彙評価(知識のアピール/バリエーションの豊かさ)が高くなります。

 

今シリーズでは使用頻度が高い『三大前置詞を用いたコロケーション(Collocations)』の中でも、特に大学入試・英検2級レベルで出題される重要コロケーション(連語)を確認していきましょう。さて、どれだけ覚えているでしょうか。アナタの知識を試したい!時間内にできるだけたくさん書き出して(思い出して)ください!そういう趣旨でお送りします。

 

 

PART I『OFコロ編』

 

 

「20分以内で『of』を用いた連語をできるだけたくさん書き出してください!」ということです。ちなみに英語が得意な高校生でも(中身はともかく)30コ前後書ければ良い方です。大半の生徒は5個書き出したあたりから次が出てこない・・思い出せない・・頭が回らない・・眉間にしわを寄せたり、呆けたりと教室内が5分後から沈黙し続けること請け合いです。あふん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずその前にレクチャーパー

 

STEP.1【三大前置詞とは】

 

ここで紹介する『三大前置詞』とは、文章内(リーディング/ライティング)での使用頻度、文法・語法問題(穴埋め/語句整序/慣用的フレーズ等)での出題頻度から、ロアでは次の3つになると考えます。

of / to / in

 

この3つの前置詞が、単独(単体)としてではなく『Collocations(連語)』の一部として特に大学入試でよく出題されます。また英会話や実際の英語でも使う機会が多いはずですね。

 

 

 

 

 

STEP.2【三大前置詞の持つ意味】

 

英語マスターや指導者の方々はお気づきかと思います。この3つの前置詞はそれほど単純に理解・使用できるものではありません。ともすると高校生諸君の中には『そんなの決まってるじゃん!「of」=「…の」、to=「…へ」、in=「…の中に」しかないだろう爆  笑ワラワラ』と考える人もいるでしょう。

 

ですが、ロアに言わせれば『そんなの大学入試に出るわけないだろう真顔ワラワラ』となります。高校入試ならともかく、大学入試で今さら前置詞の初歩的な用法を問うことはまずありません

 

前置詞と言えば「場所」「位置」を示すものと認識されがちです。しかし実際には用いられるニュアンス・意味は多岐に渡ります。一例として以下のようなニュアンス・意味を持ちます。

 

of:「間接目的語」「材質」「抽出」「分離」「原因」「話題」「形容詞化」etc

to:「感情」「対(つい)」「ペア」「関連」「連結」「接合」「密着」etc

in:「年代・時代」「場合」「未来」「言語」「状態」「観点」「収束」「結末」etc

 

 

 

 

 

STEP.3【Collocationとは】

 

Collectionではありませんよ。日本人の間では「連語」と訳され紹介されていますが、厳密には『慣用的な語の連結』(連結固定表現)のことです。中学校で習う「熟語・成句」と言われているものがその一例です。Oxford Dictionaryでは”The habitual juxtaposition of a particular word with another word or words with a frequency greater than chance”と定義されています。ある語はある特定の語としかつながらないということです。

 

ですから単に「連語」と訳すのではなく『コロケーション』という(含意的な)訳語を当てはめる方が良いかもしれませんね。(本記事では三大前置詞との慣用的な連結表現を扱っていきます)

 

例)

バツレッドgo on school / 二重丸go to school

バツレッドat front of / 二重丸in front of

バツレッドto the sake of / 二重丸for the sake of

バツレッドtake at[into/with] / 二重丸take on[over/up]

 

 

 

 

 

 

 

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そりでは予備知識も得たところで

いよいよ、あなたの出番ですグー

 

チェックテスト!!

 

 TODAY'S
 
『いくつ書けるかな』

 

「of」を用いたコロケーション

【レベル】大学入試

【時間】20分以内



アナタの知識を試したい!以下のNG表現とOK表現に注意して『”of”を用いたコロケーション』(略して『ofコロ』)を制限時間20分で出来る限りたくさん書き出しましょう。たくさんあればあるほどアナタの未来は輝く!!かもしれない。目標は20コ以上でグー
 

 

ブー「認められないもの(NG表現)」 

バツレッド1)「所有格・主格・目的格・同格」の ”of”

バツレッド2)「たくさんの~」などの数量表現

 a lot of / many of / much of / some of など

 

1)は日本では和訳を作るために好んで使われる考え方。これは日本語の勉強であって本来の英語学習とは逆行するものと考えます。そもそもこれらはコロケーションでありません。*例えば in favor of はコロケーションですが、of(主格)の方ではなく「in」を用いた連語として分類します。また、2)はコロケーションなのですが大学入試に必要なレベルとは言えませんね?

 

OK『認められるもの(OK表現)』 

二重丸(上記のNG表現を除く)「書き換え表現」

 

同一の意味・訳語であっても別の単語を用いたコロケーションはOKです。これら『異形同意語』は表現力の幅を広げる上でとても大事なものです。是非、同じ意味・訳語のコロケーションをたくさんコロコロ書き出してみましょう!

 

 

 

 

 

 

では、いざ勝負

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ほい頑張って!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まだ書けるよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🐥

 

思い出して!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🐥

 

おらおらっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🐥

 

もうちょいっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🐥

 

もうちょいっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🐥

 

もうちょいっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ・あー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うんちダッシュ

 

ぽこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、そこまで

 

 

 

 

 

 

 

お疲れ様でした。スクロールご協力ありがとうございました。それではロアさん特製の模範解答(108個)を張り付けておきます。知識はみなさんで共有してこそ活きてくるものです。複製・利用許可や、訳語・表現の選択に関してのご指摘は一切不要です。煮るなり茹でるなりしてお好きに利用してください乙女のトキメキ

 

 

 

*エクセル処理したものを無理して画像に落としています。お見苦しい点がありますがご了承ください。

 

 

 

 

どうです?あれほど考えても出てこなかったのに、こうやって見てみると知っているものばかりやないかー! 人って不思議キョロキョロやはり「記憶にあること」と「口に出す・書き出す」は全く別なことですね。頭の中には用途ごとの引き出しが沢山あるはずです。日々使わなければならないものは奥の引き出しではなく手前の引き出し=「スピーキング/ライティング用の引き出し」に移し替えておきましょう。頭の中の意識をちょこっと変えることと、『口に出す』『書き出す』こと=『実践(practice)』することで引き出しは使いやすくなるものです。そう、アナタの人生も変わる!のですウインク乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

 

 

鉛筆最後に先生方へ

2つの上記除外ルールの縛りを入れて生徒様に「いくつ書けるかな?」チェックテストをなさってみてください。英語が得意な子でも意外と書き出せない、書けても30個あるかどうか、、という結果になるかと思います。前置詞”to”を不定詞の"to"と混同する生徒さんも多発することでしょう。いずれにしてもゲーム感覚で授業も楽しくなるかと思います。このチェックテストを通して、重要表現の再確認・補充、覚え方の修正や、いわゆる「アウトプット」の良い練習機会も得られるはずです。是非、お試しください。

 

 

 

 

 

 

【PART II】へ続く。。。バイバイ

 

 

 

 

 

 

 

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