皆さんこんにちは。ドゥーロマンス声楽教室の伊藤です。
先日、無事にクリスマス・チャペルコンサートが終演しました

久しぶりの学部時代の先輩と共演できたこと
その中で、当時こんな風に思ってたとか、こういう指導を受けていた。こういう仕事があった。
積もる話が沢山できたのは、今回の催しがあったからこそ!だと思います。
僕の学部時代は、あまり主専攻について深く考えたことがなかったです
毎日楽しかったし、刺激にはなったけど、そのまま続けることで上達すると考えてました。
俯瞰して、今の自分のレッスンスタイルを確立させるために卒業後に幾重も苦労した経験がありますが、
そんなことは当時の仲間たちは知らないと思います。
やはり良いレッスンというのは「感覚的な側面」と「理論的な側面」があってこそ
そんな中で今日は「オンラインレッスン」について、自分なりの考えを書きます。
コロナ禍の緊急事態宣言によって、音楽教室の生徒数が激減しました。
うちの勤務校も、現在と比べると半数以下まで減ったと思います。
その煽りを受けて、教室内でもZOOMを使用した「オンライン・ボイトレ」を実施するようになりましたが
これが大変でした。音声マイク+ネット環境を介して相手の声を聴く。
これだけなら未だしも、こちらがピアノや音源を使って相手がそれを聴きながら歌う…そうすると音がズレるんです。
今は当時より改善されていると思いますが、それでも演奏中に音が出ると音が一瞬消える事がありますし
マイクを介して…の音声なので、限りなく本物に近い偽の音を聴くわけです。
海外在住の先生とのレッスンであれば、必要なレッスン形態ではあると思いますが
国内の先生なら、ちょっと遠くても、時間がかかっても会いに来てほしい…
若しくは先生側に高いけど来てもらって、対面レッスンを受ける方が良いと思います。
「遠いから」「時間がかかるから」「趣味でやるから」「お金が高いから」
理由は人それぞれですが、好きなLIVEや推しのコンサートには遠方でも行くと思うんですよ。
それだけの熱量があるから
けれど、レッスンはオンライン化して講師も生徒もラクに…すごくドライな感じがします。
稼げればいい。レッスンを受けている実感があればいい。安ければいい。
だったらチャットGPTを先生に見立てて、無料でレッスンしてもらえばいいじゃん
って思うんですね。歌声を入れれば理論的に分析してくれますから。
歌が上手ければ誰でも先生になれる。オンラインで学べばボイストレーナーになれる=お金の匂いしかしない
→そこに高い金額を積ませて、国や市町村、学校が認可したわけでもない「資格の様なもの」を認定証としてプレゼント。
だったら音楽科教員免許とか認定音楽療法士とか、ちゃんと学位を取った方が良いです。
今日は熱く語ってしまいました笑
声楽教室ドゥーロマンス
