本日もブログ『Ω…建築萬紀行…Ω』のアーカイブをお届けします。

 

 

 

 

 

 2009/2/14 

 

№961_露出を上げる

 

 

AutoCAD2009のレンダリングはメンタルレイとのことですが、どこにもメンタルレイという言葉が出てきません。まあ、IT用語をズバズバ出されても尻込みするだけだし、『上空と背景』みたく、優しい言葉は好感がもてるので好きです。

さて、今日は内観パースを作成しています。
まずは、露出をノーマルのままレンダリングした内観画像です。

 

 

なんとも、暗すぎますね。
デイライトだけでは暗いのはリアルですが、室内照明を設置するのも面倒です。
そこでプレゼンテーション向きではないかもしれませんが、自己チェックのためには露出をちょこちょこいじればいいでしょう。
デフォルトの数値65から100まで上げてレンダリングした画像が↓

 

 

 

 

 

 

 

 2009/2/16 

 

№962_虹の向こうに

 

 

昨日、2月だというのに、小春日和の穏やかで暖かい一日でしたが、今日は打って変わって冬の曇り空です。
冬将軍もこのまま引き下がっては男が廃るということでしょうか?まっ、冬将軍が男かどうか分かりませんが。。。

そんな朝の通勤途上に、眼前に見事な虹が架かりました。思わず手元にあったデジカメでパチリ。

 

 

私のデジカメはあまり広角に撮れないので、もう片方もパチリ。

 

 

この先、ちょっと進んだら、虹はスッと消えました。

この虹のように、私の咳もスッと治まればいいのになぁ。

 

 

 

 

 

 

 2009/2/17 

 

№963_ランドセルな息子

 

 

朝っぱらからランドセルを担ぐビッキー。

もう、嬉しくて嬉しくてたまらないようです。
そこで、幼稚園着のままでランドセルを背負った息子の後ろ姿を激写!

 

 

近頃のランドセルは軽いし丈夫!
色もバラエティに富みすぎて、子供の好きそうなパステルカラーもどっさり取りそろえています。

でもねえ、水色のパステルカラーだけは絶対やめてほしい。きっと飽きるし、ランドセルらしくないじゃん。
親も子供を説得するのに骨が折れるし、できれば渋い濃紺や深緑程度だけにして、ベースはやはり黒をプッシュしてほしいんよ、メーカーさん。


さてさて、それでもランドセルを背負った息子の背中を見ると、無駄に感動するのは親の特権でしょうか?

 

 

それにしても、ランドセルって語源はなんじゃらほい。

 

 

 

 

 

 

 2009/2/18 

 

№964_阪急大山崎駅のバリアフリー工事着工

 

 

阪急大山崎駅のバリアフリー化に伴うエレベータ及び多目的便所の設置工事が始まった。

私の日記に以前『エレベータが8億円』という記事で紹介したこともありますが、信じられないほどの巨額のお金を費やして行う工事が始まったのだ。

8億円というのが妥当かどうかは置いておくとして、阪急大山崎付近はJR東海道新幹線と併走して路線が敷設されていることで有名な区間です。
私が通勤で使っている小道も資材置き場の工事のため、日中は閉鎖されているというし、これから数ヶ月間は不便な状況になるようだ。

現在はたまたま撮った写真ですが、こんな状況です。

 

 

今後、工事の状況が進むにつれ随時写真を公開したいと思っていますので、興味のある方はご覧ください。




【追記】

ネットで軽く検索しただけですが、お隣の島本町では水無瀬駅のバリアフリー基本計画図を公表していました。
大山崎駅も似たような計画でしょうが、エスカレータは付かんでしょ、きっと。

 

 

大山崎駅の概要も探して見つかればアップしますが、なぜか見付けられませんでした。

 

 

 

 

 

 

 2009/2/19 

 

№965_阪急大山崎駅仮設状況

 

 

昨日お話しした阪急大山崎駅の工事状況写真です。
仮設工事、しかも資材置き場らしく、工事の全容はさっぱり見えません。

 

 

この仮設架台に上がる階段はこんな感じ↓

 

 

ちっとも面白くない写真ですが、将来この姿がどう変わるか楽しみなので記念にブログへ写真を載せました。
さて、果たして8億円もの巨額工事費に見合ったバリアフリー対策が施されるか楽しみです。

ちなみに駅のホームから見下ろした写真もアップしておきます。