みなさん、おはようございます😃
ウチの庭のスイセン。
今年もチラホラ花を咲かせてます。
写真だと花が大きく見えますが、実際は小さな可愛い花です。
読み終わりました
さて、感想です。
参勤交代で江戸番としてやってきた18歳の武士。
木挽き町で起こった2年前の仇討ちを見た者の中から5人に、それぞれ仇討ちの様子と自分の生き様を聞いてまわります。
5人は一人称で自分の生い立ちから今までを語ります。
5人それぞれ、苦しくて、辛い。信じられないほど壮絶だったりの人生。生きるための。
庶民あるいはそれ以下の生活を送ってきた5人(もと武士もあり)
理不尽な世の中で生きる5人の過酷な人間ドラマに感動🥲
それぞれ立場の違う5人ですが、
この5人の心のなかに貫かれている一本のスジ(心根)は同じ。
4幕では、涙が溢れる
5人の仕事や生活などの伏線が(なぜ、この5人なのか)
終幕で全て回収されていきます。
タイトルにある『仇討ち』の'あだ'が『あだ討ち』とひらがなになっているのにも意味が...。
今の日本の多くの金まみれの、頼りない政治家たちが頭をよぎる
時代物なので、この字何て読む?とか意味合いとかで、頭がとまったり、江戸から大坂..車も電車もないし歩き?何日?とか考えたり
登場人物が多いので、誰だった?となったりしたので、もう一度、じっくり読みなおそうと思います
本を読むと、けっこう目が疲れます。歳のせいにしちゃいけないけど
夜に読んでいると字がぼやけてくるので、おもに昼間読みます。
ところで、パート先にあるメガネ屋さんが閉店したと前のブログで書きましたが、新しいメガネ屋さんがオープン
ZOFF
野球のヌートバー選手の大きなポスターが貼ってありました
ちなみに、私のメガネはJINSです
(インスタで、拾った言葉)
それでは、また🎎❄️☕️💕