みなさん、お立ち寄りありがとうございます😊


過ごしやすい気候になりました。




パート先に向かう途中、土手に咲いていたコスモス。





キバナコスモス。






昨日は、仕事は休みで風もない。

庭をきれいにするいい機会。


除草剤をまいて1ヶ月半。すっかり枯れた草をかき集めたあと、窓に沿ってぐぐっと伸びていたドングリの木を根っこの近くて切りました。


スッキリした庭。

先住者の方が畑にして野菜を作っていたようですが、農業経験0の私は無理あせるあせる腰が弱いし。

野菜もそんなに要らないニヤニヤ


なので、雑草避けのシートを張るつもりです。




ところで、

先日、ある音楽番組で谷村新司さんの追悼特集をやっていて見ました。


アリス時代から知っています。



(画像お借りしました)


デビュー曲「走っておいで恋人よ」は、初めて聞きましたびっくり

「冬の稲妻」「帰らざる日々」「今はもう誰も」

「チャンピオン」や「いい日旅立ち」「群青」

そして「サライ」など、名曲たくさんニコニコ


何よりもモノマネ番組でマネされた数が多い方でしょうね。モノマネの印象が強すぎる爆笑


しかし、実際は歌を歌う時は、ほぼ直立不動。モノマネのイメージとはまるで違っていました。



(画像お借りしました)


彼の作った作品の中で、一番好きな歌は?と聞かれたら「昴-すばる-」と答えます。


ホルンの壮大なイントロは、これからどんなドラマが展開するのかとワクワクさせる。

サビに入ると同時に太鼓の音が聞こえて来て、行進しながら何かにたち向かう若者が頭に浮かんできます。


この太鼓の音が聞きたくて、その部分だけ何回も繰り返し聞いたことあります爆笑


そこで、ネットで「昴」を調べてみたら、プレアデス星団、牡牛座にある6つ見える星。

王者や農耕の象徴。古代中国では財の星。


それに別れを告げることは、お金や物への執着を捨てて精神的な豊かさを追求することを目指す、ことを「昴」は歌っていると...。

今まで、歌詞の意味を掘り下げて考えた事なかったですが...。


私の興味を引いたのはもうひとつ。谷村新司さんが、明治の詩人「石川啄木」の影響を強く受けていた事。


実は、私も中学生の頃、心揺さぶられてました。




当時、買った本。まだ本箱にありました。






◯は、当時気に入った短歌につけていました。

「悲しき玩具」の冒頭のこの2つの短歌が「昴」の1番の歌詞にフィットするのです❣️


しかも私も◯をつけている(ひとつに)

素晴らしい!

(ひとり感動ラブ



時代はどんどん変わっていっていきますが、戦争はなくなりませんね赤ちゃん泣き









それでは、また🐉