みなさん、お立ち寄りありがとうございます😊

もなみです。



雨☔️が続いています。

仕事先まで、

晴れ☀️の日は、自転車で最寄りの駅まで行くのですが、雨の日だと歩き、12分。

「雨だ、また歩きだぁ」と思いますが、自転車だとサッと通り過ぎてしまう所も、歩きだと寄り道などできて新しい発見もありますね。


有松商店街の中に可愛い花屋さんがオープン。

チラッと覗いたら、観葉植物の「モンステラ」が目に入り、値札をみたら5000円。


給料が入ったら買おうかな、と思って密かな楽しみにしていたら、


先日の商店街お祭りのあと、

通りかかったら、もう無かった💦



(画像お借りしました)


(画像お借りしました)






ベランダから写したウチの庭のガクアジサイ。

しっとりと雨に濡れています。





いわさきちひろさんの絵ハガキ。


今の時期に合いそうで、載せてみました。


あと、こんな絵本が、本棚にあったのでニコニコ



帯が無くなってます。

2009年発行。

第30回講談社絵本大賞新人賞受賞作。


てるてる坊主が100個あったら晴れにする。そのため、てるてる王子はたいふう殿下と戦います。

さて、結果は?


おもしろい絵と文章。お話しもきちんと作られています。ペンで描いたような線と細かい絵。台風との戦いがあるせいか、本のサイズもデカイです爆笑

子供の本の専門店メリーゴーランドの絵本塾出身。前年は、同賞佳作を受賞されてます。


この作品を見て、私も一度、絵本大賞にチャレンジした事ありますニヤニヤ


今考えると無謀なゲッソリ

当時500人を超える応募者。

絵本未経験の私。


その後、

絵本を学ぶため、絵本同好会とか絵本教室にも1年ほど通ってたな。


もう一冊。




ぼくとおおはしくんが、かわで亀をみつけて、ひみつ基地をつくり飼うことに...。


この作品もお話しがきちんと作られていて、好感がもてます。絵は子供が描いた絵みたいですが、そこがまたいいのかも。お話しのクライマックスもまた良いです。

2011年にこの作品で新人賞。

5年前の2006年に、同賞佳作を受賞。


この方は、すでに表紙や挿絵の仕事を講談社でしていたプロの方のようです。








それでは、また☔️🍉🥯