診察日 | #骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

#骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

急性リンパ白血病で骨髄移植後
閉塞性細気管支炎 気管切開 肺移植。
肺移植後、PTLD【リンパ腫】を発症。
尿管結石
診療放射線技師。
日々の生活や、診察結果等を書いてます。
ブログ歴10年、ほぼ毎日更新中。
移植後の生活をいろいろシェアしたいです。

今日は診察日でした。


採血と診察とグロブリン点滴。


採血の結果は、とりあえず大きな変化はなかったけど相変わらず腎臓のクレアチニンが1.53と高い。


薬を飲んでいるのにカリウムが5.5まで上がってました。

野菜の茹でこぼしとかしてもらっているけど、後は果物やらお菓子が最近多いのも関係あるかも。


ここは自分の努力で減らすしかないけど、まぁ楽しみも欲しいですし難しいところですね。


アルブミン4.2と珍しく4超えたんだけど、お菓子やら油っぽいもんばっか食べてるからかな。


まぁ低いよりはいいんだけど。


炎症反応は問題なし。


IgGは822と岡山大学の基準では点滴は要らないんですが、いつもの通り基準よりは少し低いからやることになりました。


前回と少し上がり気味であるので、もしかしたら自分で作る力が少し上がってきたのかもしれない。

前にも1回あってそれは結局、ぬか喜びだったんですけどね。


感覚が少し伸ばせれば毎回やらなくてよくなります。

まぁ少しは期待しておきます。


ちなみにこうやって下がりやすくなるのは完全に骨髄移植の影響らしいです。

骨髄移植だけで、今は普通に元気でも点滴に通わなければいけない人もぼちぼちいるのかもしれないですね。


問題のプログラフの濃度ですが、腎臓のことを考えるともう少し減らしたいんだけど、何せ1日の飲んでいる量が1日で0.2と0.4の繰り返しなんで、これ以上減らすとまた下がりすぎてしまうこともあるだろうから、このまま行くってことで決めました。

今の主治医結構自分の意見通してくれるんですよね。


ほんと、この腎臓とプログラムの濃度の掛け合いが難しいです


腎臓が悪くなればプログラフの濃度は上がる。薬の量を下げると腎臓が少し良くなって、またプログラムの濃度が下がる。


これの繰り返しです。

一応今は6週間に1回行っててるんだけど、正直風邪引いたり炎症が起きただけでも変化するので結構ビクビクものです。

とくに下痢はかなり変化するのでこわい。

拒絶に大きくつながることもありますし


今日は点滴はそれなりに順調に終わり、4時くらいに帰れるところでしたが、またまた最後にトラブルが。


薬の量が1週間間違っている。


多いならいいんだけど、さすがに少ないのはなぁ。


前回が5週間間隔だったけど今回が6週間間隔になったのに薬の量を変更してないんですね。


この先生はこれが頻発します。


ケイキサレートはなぜか定期じゃなくて、頓服で90出るので5週間だとかなり余りますが。


結局最後の混む時に巻き込まれて40分くらい遅くなりました。


もう帰っていたら、郵送してもらおうと思ったんだけど悔しいのでそのまま取っていきました。


このせいで帰りが遅れ渋滞にハマるっていう。


疲れましたね。


帰りは買い物して帰りました。


まぁとりあえず大きな問題はなくてよかった。


ではでは。