障害年金について。 | #骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

#骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

急性リンパ白血病で骨髄移植後
閉塞性細気管支炎 気管切開 肺移植。
肺移植後、PTLD【リンパ腫】を発症。
尿管結石
診療放射線技師。
日々の生活や、診察結果等を書いてます。
ブログ歴10年、ほぼ毎日更新中。
移植後の生活をいろいろシェアしたいです。

ちょっと曖昧な記憶なんですが、20106月に急性リンパ性白血病になり有給消化後1年半、傷病手当をもらいました。


骨髄移植後、職場復帰するつもりで、お金をもらわず少しずつ働いてました

傷病手当をもらっていると給料で稼いだ分だけカットされるためですね。


とりあえずここまでは順調に行っていたのですが、突然肺が悪くなり、あれよあれよと24時間酸素になりました。

人工呼吸器も併用になっていました。


この状態で、同じ形で働けるわけないので、傷病手当の期間いっぱいもらい、退職。


その後は、障害厚生年金が認定され、しばらく2級受給していました


この頃から医療費かからなくなったし、お金の不安は多少やすらぎました。


そして気管切開になったとき、等級が上がり1級になりました


結婚したのと、1級の割増で、年間で45万円ぐらい支給が増えました。


その後、肺移植をして、最初の更新ではとりあえず1級のまま通ったのですが、2ヶ月後突然3級に下げますという通知が来ました。


まぁ国民年金の方だと. 2級までしかないので、完全に切られ可能性が高いですが、障害厚生年金のほうは3級まであるので、多少症状が軽くてもらえる可能性があります。


移植後だけど、夜間の在宅酸素の利用と二酸化炭素は60程度まだあったので、それで通ったのかもしれません。


この時は今まで初めて2年更新になりました。そして、その更新月が4月なんです。


正直さすがにもう通らないと思ってるんですか、診断書2つで10,000円の出費で、もしかして通れば年間60万円ほど支給されることになるので、大きいですよね


とりあえず提出するだけ提出してみようかなと思います。


今年の3月の岡山の検診の時の結果を使って、4月に地元病院で書いてもらえば余裕のあったのですか、コロナの影響で検診を4月に変更したので結構ギリギリになりそうです。

それにちょっと事務的な対応には不安がありますしね。今までの経験上。


最初は呼吸器の部分だけ岡山大学で書いてもらおうと思ったけど、去年も地元の主治医に呼吸器と血液内科のことを書いてもらったので、今年もこちらの主治医に書いてもらうことにしました

ちなみに肺移植後は地元病院の血液内科しか受診していないんですけどね


地元の病院で必要な項目の検査をして、そのまま書いてもらえればスムーズなのですが、診断書のために同じ検査をするのは、保険が効かないらしく、結局、49日の岡山の検査のデータを早急に地元病院に送ってもらい、(検査結果は直接くれなくなりました。)その後書類を地元病院に提出し422日の診察で受け取り、そのまま発送しようと思います。


とりあえずうまくいけばいいなと思います。


まぁ血ガスの値が問題なかったら通らないだろうな。


肺活量は余裕で肺年齢95歳なので

、まぁその辺どうなるんだなぁ。


では。