ブログ振り返り2。 | #骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

#骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

急性リンパ白血病で骨髄移植後
閉塞性細気管支炎 気管切開 肺移植。
肺移植後、PTLD【リンパ腫】を発症。
尿管結石
診療放射線技師。
日々の生活や、診察結果等を書いてます。
ブログ歴10年、ほぼ毎日更新中。
移植後の生活をいろいろシェアしたいです。

昨日の続きです。

 

2015 2 -2015-2
検査入院。

岡山にて2週間ほど

その後、気管切開に。
気管切開の後だと、たぶん移植登録
できなかったと思う。

まにあってよかった。

2015 6-2015 7
2015 8-2015 8
2016 5-2016 -7
2016 10-2016 11
2017-1-2017 2
呼吸器の調整や二酸化炭素
たまりで入院多数。

3週間くらい。

2017 3 -2017-9
運よく退院後に肺移植に呼ばれる。


三か月で退院間近まで来ていたが、
胸部に腫瘍ができる。PTLD(移植後リンパ増殖性疾患)
二度のリツキサンを投与したが、腫瘍は消えず。


抗がん剤のCHOP療法が検討されていたが、
肺移植からあまり時間が経っていないので、地元に帰り、
フォローすることに。


しばらくして、地元でCT撮ったところ、なんと奇跡的に、
腫瘍がきれいに消えていました。
おそらく、リツキサンが後からじわじわ効いてきたのではといわれ
ました。


免疫抑制してるし、自然での完治はあまり期待していなかった
のでびっくりです。
幸い、今も再発はしていません。


その後は、2回肺炎になったり、プログラフの濃度が不安定な時が
続きましたが、現在は、一年半、0.2ミリで落ち着いています。
地元に戻ってからは、入院せずに済んでます。

今年も何事もなく過ごしたいですね。

では