今日の外来診察* | #骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

#骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

急性リンパ白血病で骨髄移植後
閉塞性細気管支炎 気管切開 肺移植。
肺移植後、PTLD【リンパ腫】を発症。
尿管結石
診療放射線技師。
日々の生活や、診察結果等を書いてます。
ブログ歴10年、ほぼ毎日更新中。
移植後の生活をいろいろシェアしたいです。

今日は外来診察へ行きました。

9時30分頃到着し、動脈血を採るため中待合室のベッドへ。
5分後くらいに先生が来て採血。
足の付け根からですしょぼん

「痛いですか?」

「 痛い、いや大丈夫」

この繰り返しで結局3回さされました。
途中でイヤになりました。神経みたいなとこに当たってピクッてなるし、なんだか散々でした。 ダイヤ

意外に早く終わったし、結果出るまで時間かかるのでBOOK・OFFへ。

「地獄に落ちた有名人」という本を買いました。

また変な本を買う自分ですしょぼん

一時間後診察室の前へ行くとすぐ呼ばれました。

今日の結果としては肝臓の数値が少しだけ上昇し、酸素が前より少し低いですがそれはすぐ変動するので気にすることはないとのことであとは横ばいな感じでした。

あとは、今後の移植の合併症(GVHD)を押さえるために
免疫抑制剤をそろそろ開始しなければいけないという話をしました。

免疫抑制剤を使うと大腿骨骨頭壊死や感染率の増加などのリスクが上がり、再発の可能性も上がったりします。

それを考慮するとなるべく使いたくないのですが、使わないと肺が数年くらいしか持たないかもしれないし、5年、10年ともたせたいならリスクを考えても使った方がよいということを言われました。

要は、いつ開始するかは本人や家族の考え次第であり、いまの状態が長い目で見て維持できてるならばなるべく開始をおくらせたほうがいいということです。

診察終了後、入院している友人をたずねました。

8階に行くとようちん君(仮名)元気そうじゃんと看護師に言われましたが、んーとりあえず前よりは? と答えておきました。

30分ほど話をし、2週間後にまた来ることを約束して帰りました。

自分のブログ読んでくれてたみたいですo(^-^)o

はやく元気になってほしいですね★★

それにしても今日はとても暑いですねガーン
帰り道にあった温度計を見ると33℃

ひぇー('◇')ゞ

暑くて余計に疲れてしまいましたしょぼん

今日はバタンキューですしょぼん

続く。。。