丸2年~振り返って~④ | #骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

#骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

急性リンパ白血病で骨髄移植後
閉塞性細気管支炎 気管切開 肺移植。
肺移植後、PTLD【リンパ腫】を発症。
尿管結石
診療放射線技師。
日々の生活や、診察結果等を書いてます。
ブログ歴10年、ほぼ毎日更新中。
移植後の生活をいろいろシェアしたいです。

白血病の入院が終わり、通院での様子見となりました。

この頃は体力こそなかったのですが、順調に体力を取り戻し、血球も少ないながらも安定していて元気でした。ダイヤ

肝臓が悪くなり、検査入院になりかけましたがなんとか耐えました。

名古屋に頻繁に行ったり、職場にもちょくちょく行けるようになり、順風満帆に過ごせていました。
ただ、今もありますが食欲不振や味覚障害、ドライアイ、口の乾燥には日々悩まされました('◇')ゞ
ただ、けっこう食べていたのに体重が減ってきて、あるときから、なんだか疲れやすいというか、息苦しさを感じるようになりました。

貧血かなぁとか体力ないからかなぁとか考えてました。

咳も出ていたので咳どめもらっていました。 夜の咳がかなりきつかったです。

しかし、レントゲンや酸素は異常なし。
様子見になりました。

しかし11月、中旬。なばなの里にいった次の日、緊急入院になりました。車

遊んで帰ってからも息が苦しいし頭痛がするしで、着替えることも風呂に入ることもできませんでした。

夜は咳でほとんど寝れず朝、熱をはかったら38℃を超えていました。

とにかく体を楽にしたいきもちで一杯でした

すぐさま酸素が繋がれ、入院。

薬で炎症がおさまり、すぐ退院できると言われていたのですが、全くおさまらず週末に意識を失い、目覚めたときにはICUでした。

挿管するか、いろうをつけるかという選択を迫られていました。

このまま目を冷まさなければよくて植物状態という状況だったのです。

植物状態なんて想像もつきませんガーン

しかし本当につらいのはこれからでした。

あと、先日お話した NHKの受信料の件、親が確認したところ、やはり未払いになってたそうです。
かなり腑に落ちずイラつきました。

同じアパートに住んでる人は払ってなかったのにNHK社員の押し掛けに合い、引っ越したばかりで何もわからなくて、払わなければいけないものだと思い、住所を記入してしまいまった自分だけが払うことになる。

NHK側ずっと請求書を送ったりしてたらしいが届いていない。しかもまだ、向こうの住所に送っていたらしい。他の人が住んでたのに。

高額になったから電話してきたらしい。
しかし、最初は学割にしていたが、支払いがないから勝手に通常の額に戻したらしい。

まだ契約解除してないから契約中らしい。 腑に落ちないガーン