闘病日記36 白血病仲間のこと。振り返り | #骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

#骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

急性リンパ白血病で骨髄移植後
閉塞性細気管支炎 気管切開 肺移植。
肺移植後、PTLD【リンパ腫】を発症。
尿管結石
診療放射線技師。
日々の生活や、診察結果等を書いてます。
ブログ歴10年、ほぼ毎日更新中。
移植後の生活をいろいろシェアしたいです。

安城更生病院に移り、坂部君の病室に行きました。

元気そうで、車の雑誌を読んでました。

ただ、治療の点滴をつないでいたので結構すぐに引き上げました。

夜、就寝前に食堂おいでよといわれたのでさっそくその日に行きました。

そこにはもう一人若い人が。

自分たちとは病名は違いますが、自家移植をする予定の方です。

話していたらすぐに仲良くなりました。

移植しようか迷っていて、移植しても、五分五分かなぁと言ってました。

でも、自分ら白血病は一番強い治療して、条件がかなり良くても60-70%なのです。

ただ、移植しないと20%ともいわれました。

五年生存率です。 五年無病生存率ではありません。

確率については移植のパンフレットに細かくのっているのですが、見ていると悲しくなる数字が

並んでいます。

でもやらなきゃ治療に終わりは来ないんだなーと三人で頑張ろうと話してました。

このなかで最初に移植がスタートしたのが坂部君でした。

移植中はよほどきつかったのか、メールしてもかえってきません。

自分が一時退院を終えて再入院した時が、ちょうど坂部君が出てきた頃でした。

今からそっち行くよと部屋まで来ました。

前よりかなり痩せていて、皮膚がむけており、疲れたような顔をしていました。 まだご飯が食べれ

ず、点滴がたくさんついてました。

途中で意識失って頭を縫ったとか、手の皮膚がとても痛々そうに赤みを帯びていました。

自分もこうなるのか―とかなり不安になりました。。

結局はそこまではならなかったのですが。

続く。。。



ちなみに今日も朝の目覚めが悪く、朝は頭が重く、ぼーっとした一日でした。

やっぱ肺が悪いから、思いっきり空気吸えないんでしょうかねぇ。

とりあえず、読書でも。 がっちりマンデー 儲かる秘密です

図書館で借りた本。

サイゼリヤって厨房が一人なんですね。驚き・・

メニュー、70品もあるのに。

あちこち動いて運動になりそうですね。

あと、ユーチューブで、週刊ストーリーランド。 何気におもしろいですよ。

こんなかんじで夕方になってしまいました、、

今日はぼーっとしすぎましたねー@