闘病日記16 移植中 白血球0 | #骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

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急性リンパ白血病で骨髄移植後
閉塞性細気管支炎 気管切開 肺移植。
肺移植後、PTLD【リンパ腫】を発症。
尿管結石
診療放射線技師。
日々の生活や、診察結果等を書いてます。
ブログ歴10年、ほぼ毎日更新中。
移植後の生活をいろいろシェアしたいです。

移植中のクリーンルームは孤独でした。

まったく部屋の外に出ることができない。

白血球がいよいよ0になり、熱が出始めました。

セラチナという菌が入ったらしいです。

抗生剤がよく効くらしいので安心しましたが、なんか水回りに発生する菌らしくその程度のものも

拾ってしまうのはほんと怖いことだと思いました。

そしてしばらく白血球が低いまま時間は過ぎて行きました。

二週間でせいちゃくすると言われてましたが、なかなか増えてこず焦りましたが、三週間を過ぎると

やっと増えてきました。

一気には増えては来ませんでしたが、2000くらいで安定しだしました。

ようやく、クリーンルーム解禁です。

後は。時間がたつのを待つだけです。

気持ち的にはこのころが一番安心でしたね。 先が見えてきたという感じでした。

続く。。。