闘病日記12 ドナー移植のため、転院 | #骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

#骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

急性リンパ白血病で骨髄移植後
閉塞性細気管支炎 気管切開 肺移植。
肺移植後、PTLD【リンパ腫】を発症。
尿管結石
診療放射線技師。
日々の生活や、診察結果等を書いてます。
ブログ歴10年、ほぼ毎日更新中。
移植後の生活をいろいろシェアしたいです。

今日は転院後の治療について書きます。

転院後の治療は、移植までの時間稼ぎの治療と言われました。

時間稼ぎなのにこんなに苦しまなきゃいけないのって嫌だなーって感じでした。

一応、三か月ということなので、二クールか三クールが予定されていました。

こっちの病院の治療は、常に輸液をつけているわけでなく、治療してないときは針を抜いているという

点、尿の量をはかるのは治療中の時だけといった点が向こうの病院とちがうなど、前の病院より規制が

ないため前より自由さを感じました。

その点、感染に関することに対しては甘いとこがあるなと感じました。

普通に眼科の患者と同室なのはいいのかなーって感じですね。

マスクはしてないし、咳はしてるし。

我々に風邪がうつったら大変ですよね。。。

そして、こちらでの一回目の治療。

やはり、寛解後は、血液の回復が早く、赤血球、血小板の輸血はほとんどなくなり、下がった後の回復

がスムーズで、前の治療より点滴の回数が少なく治療することができました。

また、病棟の真ん中にソファーがあり、同じ病気で苦しむ方々と交流したりできるのはこの病院の利点

だと思いました。

今も交流は続いていますが、お互い励ましあい、痛みを分かち合える友達がたくさんできました。

続く。。。