闘病日記2 病気の始まり | #骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

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急性リンパ白血病で骨髄移植後
閉塞性細気管支炎 気管切開 肺移植。
肺移植後、PTLD【リンパ腫】を発症。
尿管結石
診療放射線技師。
日々の生活や、診察結果等を書いてます。
ブログ歴10年、ほぼ毎日更新中。
移植後の生活をいろいろシェアしたいです。

次の日。

日曜日だったので、病院はお休み。

とりあえず、輸血が行われた。

日曜日だったこともあり、結構お見舞いに訪れてくれた。

このときはまだ病名が確定していないので、

たわいもない日常会話ばかりだった。

自分も初めての入院出し、訳が分からなかった。

次に日、胸の骨から、骨髄の検査をするとういうことで、病室に先生が来た。

跡で知ったことだが、普通は腰の骨からとるらしい。

検査は、なんか骨が押されて、また引っこ抜かれる感じで気持ち悪かっと。

そして、検査の結果、、先生の口から、「急性白血病ですね」と

目の前が真っ暗になった。 状況がよめない。

数値の高さからある程度予想ができたが、改めて言われると頭が真っ白になる、、

そして、医療の弊害で精子に奇形が生じる可能性が高いということで、

精子保存が勧められた。

続く。。。