次の日。
日曜日だったので、病院はお休み。
とりあえず、輸血が行われた。
日曜日だったこともあり、結構お見舞いに訪れてくれた。
このときはまだ病名が確定していないので、
たわいもない日常会話ばかりだった。
自分も初めての入院出し、訳が分からなかった。
次に日、胸の骨から、骨髄の検査をするとういうことで、病室に先生が来た。
跡で知ったことだが、普通は腰の骨からとるらしい。
検査は、なんか骨が押されて、また引っこ抜かれる感じで気持ち悪かっと。
そして、検査の結果、、先生の口から、「急性白血病ですね」と
目の前が真っ暗になった。 状況がよめない。
数値の高さからある程度予想ができたが、改めて言われると頭が真っ白になる、、
そして、医療の弊害で精子に奇形が生じる可能性が高いということで、
精子保存が勧められた。
続く。。。