ついに東京オリンピックが始まった
私は今回の開催には否定的な立場だったが
それでも、
57年ぶり2回目の自国開催
という事なので、一先ず、
開会式中継は観ておこうと思った。
無観客の新国立競技場は
抽象的で盛り上がりの薄い演出が
淡々と繰り広げられている、と感じた。
そして、選手入場の時間を迎えた時
聞こえてきたのは……
ん?
ド、
ドラクエじゃないか!!
しかも!
続いてFFですとっ!?
意外にも、
ファンタジーゲームのテーマソングが
選手入場にハマってる、と感じた。
あぁ、そうか、
この人たちは各国を代表する
英雄なんだ。
と改めて認識させられた。
勇者を称えるメロディに乗せて
各国選手団が入場行進をする姿を観て
迂闊にも、
気持ちは開催肯定へと傾いてしまいましたよ。
というか、
いつの間にか、
こんなに大勢の選手団が
日本に来ていた事にとても驚いた。
これだけいれば
選手村で感染が起こっても
不思議じゃない。
でも、
入場する選手達は夫々に
オリンピックに挑む姿を見せていた。
各国の個性を表したユニフォームを着て
一堂に会した彼らの様子に、
オリンピックが誰のための場なのか
という事を改めて教えられた。
彼らが日本に来てくれた事を
我々は歓迎するべき
だと思わされましたよ。
天皇陛下によって
開催が宣言された上は
選手達が無事に競技に挑めるよう
応援するだけだ。
彼らになんら罪はない。
「みんな、がんばれ!」
但し、
いかにオリンピックが盛り上がろうと、
開催までの主催側のゴタゴタと
国民への説明不足と
それに伴う対応の杜撰は
事実として残る訳ですが、ね。