文山チワン族ミヤオ族自治州は雲南省の東南のベトナムに近くに位置する自治州で、亜熱帯~熱帯気候に属します。
 その地に多く居住しているチワン族は、中国少数民族の中で最も人口が多い民族で、広西チワン族自治区にその90%が居住しています。そして雲南省の中では5番目に多い小数民族と位置づけられています。

 チワン()族の先祖は、タイ()族やプイ族やシュイ族と同じく、揚子江流域、現在の浙江省あたりに国を構えていた中国古代越民族が戦乱に敗れて離散したと言われています。その時期は春秋戦国時代、つまり大陸から海を渡ってきた稲作文化の人々が先導したと言われている日本の弥生時代が、その戦いが収まる頃に始まっているのもうなづけます。

 この地域で生産される三七人参(薬用植物)は、健康食品として日本でも有名です。

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分筆塔

文山県城東部にある東山公園の高台の上に1997年に再建されたこの分筆塔は、元々洪水などの様々な災難や厄除けの為に建てられたと言われています。



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この地域に住むチワン族の住居


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チワン族の子供

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一人でいる子供を撮影していると、近くで遊んでいた子供たちがカメラの前へわれ先にと集まってきました。


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硯山の夜市

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市場から出た通りの壁にずらりと書かれている奇妙な数字。
聞くところによると、偽造パスポートなどの偽造書類作成請負人への連絡先だそうです。


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一面に広がる蓮畑
文山はカルスト地形なので、遠く見える山々の形にそれが表れています。

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水田はまさに田植えのシーズンです。

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牛を使って耕し、田植えも全て手作業で行われています。

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聴湖

文山の硯山県にある複雑に入り組んだ湖

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湖面に群生している蓮

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蓮池のほとりに建つチワン族の家々

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人々の移動に使われる馬車

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民族衣裳を着たチワン族の女性達