文山チワン族ミヤオ族自治州は雲南省の東南のベトナムに近くに位置する自治州で、亜熱帯~熱帯気候に属します。
その地に多く居住しているチワン族は、中国少数民族の中で最も人口が多い民族で、広西チワン族自治区にその90%が居住しています。そして雲南省の中では5番目に多い小数民族と位置づけられています。
チワン(壮)族の先祖は、タイ(傣)族やプイ族やシュイ族と同じく、揚子江流域、現在の浙江省あたりに国を構えていた中国古代越民族が戦乱に敗れて離散したと言われています。その時期は春秋戦国時代、つまり大陸から海を渡ってきた稲作文化の人々が先導したと言われている日本の弥生時代が、その戦いが収まる頃に始まっているのもうなづけます。
この地域で生産される三七人参(薬用植物)は、健康食品として日本でも有名です。


市場の入り口






この男の子もチワン族でしょうか
きっと自分で運転してみたいのでしょう。

市場へ向かう三輪車と後ろの馬車
な、何と、三輪車を運転しているのは小さな子供!?