次回に続き、アチャン族の古い家屋が現存している村を紹介します。
既に多くの古い家屋の建て替えが進んでいて、今回紹介する建物も来年にはなくなってしまいそうです。

アチャン族の居住地と漕澗鎮の位置

次に訪ねた古い家屋。
通りへ出ると、会う人会う人皆親切で、色々と教えてくれます。

入り口がありましたので、ここから入らせてもらいます。

いったいどれほどの年代を経ていることでしょう。

補強をしながらも、代々受け継がれてきた家屋といった雰囲気です。

ここは家畜小屋

「こんにちわ! 隠れてないで出ておいで」
「イヤだよ~~」

二階への階段にも時が刻み込まれています。

うだつも見えます。
きっと名のある一族なのでしょう。


この家の人々も私達を快く受け入れてくれました。
中まで見せていただいてありがとうございました。このお宅もこの秋には取り壊されてしまうそうで残念です。
背中を見せているのが、旅に同行してくれているLさんと仁山村からオート三輪で連れてきてくれたCさん。

このような壊れかけの家もありましたが、見ているとそこからお婆さんが出てきました。何と、まだここに住んでいるようです。

この村で最初にお世話になった老人にお礼の挨拶をしていると、小さな子どもが出てきました。お爺さんの曾孫さんでしょうか。
「こんにちわ!」
このオート三輪で連れてきてくれた仁山村のCさんが、私達と一緒に古民家廻りに付き合ってくださらなければ、複雑な迷路をここまで戻ってこられなかったことでしょう。「謝謝!」