2013年06月06日(木)
Mountain Lionの住所録アプリケーション『連絡先.app』に記録してある住所録データは、vCard形式に変換して取り出せましたが、それをWindows7にインストールしている『筆まめVer.21』に取り込んだところ、アルファベット以外が全て文字化けしてしまいました。
筆まめの製品サポートに記されてあった、コントロールパネル内の「地域と言語」の設定を変更しても全く解消されないので、試行錯誤の上、自力で解決しました。
結論から言いますと、「連絡先.app」から取り出したvCardのテキスト形式はunicod-8で、その形式に対応してない筆まめに移行するには、テキスト形式をSHIFT-JISにエンコードする必要があるということです。
以下、『連絡先.app』からのデータ取り出しを含め、『筆まめVer.21』へのデータ移行までの手順を記しておきます。
1.連絡先.appを起動し、開いた状態の左側に表示されている宛名リストを全て選択する。
2.プルダウンメニューの「ファイル」→ 「書き出す」→ 「vCardを書き出す」を選択すると書出し先を指定するウインドウが開くので、自分の分かりやすい場所を指定して保存する。あるいは、そのウインドウ左下にある「新規フォルダ」をクリックして、例えば「vCard」と入力し、その中へ保存するのも良い。
3.保存したvCardをWindows7のPCへコピーあるいはそれをコピーしたUSBメモリを装着する。
4.「スタートメニュー」から「アクセサリ」→「メモ帳」を選択し、起動した「メモ帳」のプルダウンメニューの「開く」から、開いた画面の右下にある読み込むファイル形式を変更する「テキスト文書(*txt) 」を「全てのファイル」 へ切り替えてから「開く」をクリックする。
5.vCardの内容が表示されたら、プルダウンメニューから「ファイル」→ 「名前を付けて保存」を選択する。保存先を指定する画面が表示されたら、下にある「UTF-8」 となっている文字コード指定の項目を「ANSI」 に変更した後「保存」をクリックし、「メモ帳」を終了する。
*その際、UnIcodeの情報が失われでも良いかといったメッセージが出ても無視。
6.筆まめVer.21J を起動し、オープニングメニュー画面の左下にある「他形式の住所録を開く」をクリックする。
7.現れた画面の「住所録を指定して変換」をクリックする。
8. 次に現れた「読み込むファイルの種類」を選択し、画面左下に現れた「その他の形式・・・」をクリック。
10.するとvCad形式ファイルが存在する場所在示す画面が開くので、vCardをコピーした場所、あるいはvCardが入っているUSBメモリの場所とそのvCardを指定する。次の画面にデータ移行したいvCardが表示されているのを確認し、「次へ」をクりックするとオプション画面に切り嘗わるので、オプション項目を確認し「開始」をクリックすると筆まめへの読み込みが開始される。