2012/12/11 14:09

 先に記した、LeopardからMountain Lionへのデータ移行の後、App Storeから改めてダウンロードしたiLifeですが、iPhotoとiMovieは問題なく起動したものの、GarageBandだけがうまくいきませんでした。

 表示されてあるアプリケーションの中からGarageBandのアイコンをクリックすると、まず「完全なGarageBandが現在インストールされていないため、インストールをアップデートしたりみつからないものをダウンロードしたりするのに多少時間がかかります」といった内容のダイアログと共にダウンロードが始まりました。そして2~3分後にそれが100%となると同時に消えるのですが、デスクトップ上にはGarageBandが開く様子は全く見られません。
 再度試してみても同様だったので、ディスクユーティリティを使ったアクセス権の修復を試みてみましたがこれもうまくいきません。再起動でも同様。
 インターネットで同様の症状の記事をいくつか調べている中に、「アカウントを代えてみる」というものがあったので、GarageBandのアプリケーションをゴミ箱に捨て、システム環境設定の「ユーザとグループ」を開いて仮のアカウントを設定し、ログアウト画面からシステムをそちらに切り替えてから再度App Storeよりダウンロードしてみると、今度はあのダイアログも表示されることもなく簡単にGarageBandが起動したのです。つまり原因はライブラリの中にありそうで、調べてみますとApplication/GarageBandのフォルダとCaches/com.apple.garageband、そしてPreference/com.apple.garageband.plistがそのターゲットのようです。
 再びもとのアカウントで起動し、それらのフォルダやファイルを外してからGarageBandを起動させてみると、あの困ったダイアログが出現することなくスムーズに立ち上がりました。

 LeopardからMountain Lionへシステムが変わったことにより、使用出来なくなったアプリケーションをこれから新たに購入していかなければなりませんが、以上でひとまずは移行完了といったところです。