不眠症改善に認知行動療法の考え方が適用できないか考えてみたいと思います。

その前段として、認知行動療法についておさらいしておきます。

  認知行動療法

認知行動療法は行動療法を軸とした心理療法です。

・認知療法:人間の認知に着目して問題を解決

・行動療法:人間の行動に着目して問題を解決

 

➡認知行動療法:「行動」と「認知」の両面に働きかけるので治療効果が高いとされています。

 

  認知療法

簡単に言うと考え方の勘違いを正すってところでしょうか?

嫌な思いをしているときのプロセスはこんな感じです。

出来事」➡「認知」➡「感情(ネガティブorポジティブ)

 

出来事」は変えられませんが「認知」を変えることでそこから生まれてくる「感情」は変わります。

 

苦痛を感じている人は否定的な自動思考(認知)を行っている可能性があり、これを矯正することで症状の改善が見込めます。

 

前回の内容ですが、不眠症に対する感じ方が「認知」で全く違うことに気が付いたので、認知療法もかなり有効な気がしています。

 

  行動療法

リラクセーション法や呼吸法などがあります。

身体をリラックスさせる効果が不眠に使えるかもしれません。

 

 

次回は認知行動療法の基本モデルに沿って進めていきたいと思います。