新たな試みとして、前半指数と後半指数を分割した数値から着順予想ができないかの実験です。バックテストは一切していないので、どうなるかはさっぱりわかりませんが、まずはテストしてみたいと思います。

 

テストしたいのは赤枠で囲った部分が実際のレースで、どの程度直結すかどうかです。Aに示した数字は予想着順です。Bは先行指数と後半指数をに足したものになり、これを予想着順としています。こんな単純なものを予想着順としてよいのかどうかは別ですが...。

 

印は先行指数(脚質)にリプレイを見た感想?を加味したもので付けています。この新潟2歳Sでは④シンフォーエバーに◎を付けていますが、この先行力で最後は鞭も使わず2馬身差の勝利だったことを考えれば、追ったのは残り200mからですから、もう少し早めに仕掛けていたら上り32秒台もあったかもしれません。

 

そう考えると他の有力馬の前走がSペースだったことを加味してまくり切れるかどうかは疑問で、数値的にまくり切るにはどれだけの数値が必要かをデータ化していければと考えています。

 

まくってくるであろう馬は3.6.8の3頭が有力

 

単純に前走の上りタイムを比較すると④33.3 ⑥33.3 ③33.4 ⑧34.6

 

前走と同じ位置取りから同じ上りタイムで走れたとすれば④シンフォーエバーが1着でゴール板を駆け抜けるであろうと考えています。

 

テスト的な買い目(イメージ)

 

単勝④60% ⑥30% ⑧10%

 

馬連 4ながし3.5.6.8(4点)

3-4 20%  

4-5 5% 

4-6 50% 

4-8 15% 

 

3連複 4(6.8)3.5.6.8(5点)

 

買い目はイメージです。馬連、3連複には追加をするかもしれませんし、単勝の3点買いで結果だけを確認するかもしれません。

 

以上おっさんの妄想です。参考程度以下でお願いします。