ポポーに聞いてみた

さて、我が家の問題児？ポポー。

色々とやってくれてます(;´∀｀)

ということで、ポポーと改めてお話してみました。

棕櫚竹を食べちゃうのはなぜ？

私ではないですよ(;´∀｀)

私が好きな観葉植物の棕櫚竹です。

↓犯行の瞬間( ;≧Д≦)

とにかく、食べて葉っぱが可哀想なことになっちゃってるんです…(´；ω；｀)

ということで、アニマルコミュニケーションで聞いていました。

＝こんな若くないけど棕櫚竹です♪

ポポー、どうして棕櫚竹を食べようとするの？

え？

だって、お腹すいたんやもん。
それに、シャクシャクして食感が気持ちいいんよ？

そっか～。

でも、あれは食べちゃダメなんよ。

体を壊しちゃうかもしれないの。

ご飯まで我慢してくれないかな？

え～！
それは無理～！！

お腹がすくのはご飯をちゃんと食べないからでしょう？

とにかく、棕櫚竹は食べないでね！

ちぇ～っ

多分、納得してないね。

またやると思います(;´∀｀)

そして、その原因。

ポポー、ある時期からご飯を選り好みするようになっちゃったんです。

以前は、出されたものを勢いよく完食してくれていたのに…。

でも今は、気に入らないと一切食べようとしない…。

だからお腹が空いて棕櫚竹を食べちゃう悪循環なんですね…(´；ω；｀)

ご飯の好き嫌いが激しい

もちろん、このことも聞いてみました。

どうして、ご飯をちゃんと食べてくれないの？

いつも気に入らない感じで、少ししか食べないでしょ？

だって、美味しくないんやもん。

前の家ではもっと美味しいもんいっぱい食べさせてくれとったんよ！

どうやら、前の家では、人間のご飯も食べていたようなんです。

うちに来てからも、人間のご飯に興味を持ってて、すぐに食べようとしていました。

そっか。

でも、人間のご飯は、ポポーの体にはよくない物が入っていたりするの。

だから、もうあげられないよ。

ご飯、食べてくれないかな？

ご飯、あんまり味がせんやん。

僕、濃い味の方が好きなんやもん。

おやつにくれるやつ、あれでええけん、あれ、もっとちょうだい！

ごめんね。

おやつもたくさん食べ過ぎると体に良くないのよ。

今は良くてもいつか体を壊しちゃうかもしれないの。

これまでうちで食べたご飯で好きなものはなかったの？

う～ん。

あってもすぐに飽きてしまうん。

困ったわね…。

じゃあ、おやつはご飯を食べないとあげない！

これならどうよ！

私はね、ポポーに元気で長生きしてもらいたいの。

ずっとずっとそばにいてもらいたいの。

だから、ご飯はちゃんと食べてくれないかな？

え～！！

おやつが楽しみやのに～！！

僕だって、棕櫚竹とはずっと楽しく一緒に暮らしていたいよ。

でも、美味しいごはんじゃないと食べたくないんやもん～！！

うん。それはわかってる。

でも、これまでの食生活は体に悪いものだったの。

だから、とりあえず、元気でいるためにご飯をちゃんと食べて。

ちゃんと食べたら、これまで通り、たまに美味しいおやつをあげるから。

え～！

嫌や～…。

＿|￣|○ i|||i

確かに、美味しくないご飯は嫌ですよね。

ポポーは、前の家で人間が食べるもの、味の濃いものを食べていたから余計にそう感じるんでしょう。

きっと、うちに来た時は、空腹と不安で出されたフードを食べるのに必死だったんだと思います。

でも、安心できる環境になって、徐々に我が出るようになって。

コテルイは療法食も嫌がらずに食べてくれるので、まさか、こんなことになるとは！

もちろん、フードも色々試してみました。

さらに、煮干しやおやつをフードに振りかけてみたり。

でも食べるのは最初だけ。

すぐに飽きて食べなくなってしまうんです。

こうなったら、強制的にフードを食べてもらうか…。

美味しいご飯をギブミー

アニマルコミュニケーションが出来ても解決のための打開策が思い浮かばない…(´；ω；｀)

誰か、いい案ないですか？

どうやったらポポーを説得できるかしら？

とりあえず、何度も繰り返し、お話してみようと思います…(´Д｀)

なお、これは、あくまで棕櫚竹とポポーの場合。

必ずしも、そうだというわけではありません。

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