アニマルコミュニケーションやヒーリングなどをしていると、なるほど!と思わず納得することや、ビックリすることも多々あります。
やってて分かった、動物さんの”あるある”かもしれない?お話。
私の場合、猫さんとお話することが多いので、猫さんの場合のお話が多くなりますが、ご容赦くださいね。
さて、今日のお話は…
動物さんも嘘をつく
素直に話してくれる子、お話が苦手で口数の少ない子。
動物さんにも個性があります。
でも、それとは別で嘘をつくことがあります。
まあ、「嘘」というほどの事ではないのですが…。
理由は色々あるんです。
例えば、体調が悪い時、「大丈夫?」と聞くと、辛くても「大丈夫!」と答える。
その理由は、
- ママに心配かけたくない
- 病院に行くのが嫌だ!
他にも、トイレ以外で粗相してしまう理由を聞いたら「トイレの位置が嫌」と答えた子。
でも、本当は、
- ママに構ってもらいたい
洋服着るのが「大好き」と言ったワンちゃん。
でも、本当は、
- 邪魔!でもママが凄く喜んでくれるから…
どれも、ママ(パパ)や愛する誰かを傷つけたくないからだったり、本当に嫌な事を回避しようとしてたり。
答えが嘘というよりは、さらに深い本音が隠れてる場合があるんです。
嫌な事や痛い事があっても平気そうな顔をします。
「大丈夫?」って聞いても「大丈夫」って言う。
でも、明らかにいつもと違う。
バレバレなのです。
きっとママやパパなら、アニマルコミュニケーションしなくても気付ける、そんな嘘もありますよね。
でも、自分たちへの気遣いが隠れていることは中々気付きにくい。
簡単そうな話だと思ったら奥の深い話だったり。
せっかく直接お話してるんですもの。
そういう深いお話を聞いてあげたいな、と思っています。
なお、これは、あくまで棕櫚竹の場合です。
必ずしも、そうだというわけではありません。
きっとアニマルコミュニケーターさんによって考え方は違うと思います。
アニマルコミュニケーションに興味を持った方は、お試しで、モニター募集されているアニマルコミュニケーターさんにお願いするのも良いでしょう。
また、経験豊富な方にお願いするとより深いお話が聞けるかもしれません。
私のモニター募集は少しお休み中。
再開したらお知らせしますね。
ご縁があれば、きっと繋がる。
その時はどうぞよろしくお願いしますね。