動物さんに多い脱走や迷子。
以前、アニマルコミュニケーションのあるある話としても書きましたが、脱走にも意味がある場合があります。
でも、脱走は出来るならして欲しくないですよね。
ブログでたまに見かけて自分の子のように心配な気持ちになります。
出来れば力になってあげたい。
こんな時、アニマルコミュニケーターなんだから今いる場所を聞けばいいのに、と思いますよね。
でも、これ、そんな簡単な事ではないのです。
今、どこに？
アニマルコミュニケーションでお話するのは動物さんの魂。
魂には時間の縛りがありません。
「今」がいつなのかも曖昧になります。
それに場所の認識が難しいのです。
例えば、小さな子供のように迷子になってる子にそこはどこ？と聞いて分かるものではありません。
「今、どこにいるの？」と聞いても「いつ」の「どこ」なのかはっきり分からないのです。
最悪の場合
考えたくないですが、すでに虹の橋へと行ってしまった可能性もあります。
しかし、アニマルコミュニケーションでは生死の判断は難しいのです。
無言だから亡くなってるとは限りません。
元気そうだからと言って生きているとは限りません。
これも、お話しているのがその子の魂だから。
とは言え、出来ないわけではないんです。
迷子探し専門アニマルコミュニケーター
迷子探しを専門にするアニマルコミュニケーターさん、いらっしゃいます。
きっと動物さんへの聞き方とかにもコツがあるのでしょう。
そして、専門と言うだけの経験、知識があり、自信をもってされている。
もし、アニマルコミュニケーションに抵抗がなければ、相談してみるのも一つの手だと思います。
でも、アニマルコミュニケーターに頼るのは後でいいと思っています。
その前に、まずやるべきことがあります。
それは…
動物さんが脱走したら（迷子になったら）
やはり迷子・脱走したらすぐに探すこと。
保健所や警察への届け出も忘れないようにしましょう。
チラシを作ってご近所さんに周知するのも大切です。
その動物さんの習性を理解したうえで捜索するには専門の方や経験者にアドバイスをもらうのがいいでしょう。
今は様々な迷子の掲示板サイトやアプリがあり、様々な人が親切に教えてくれます。
詳しいノウハウも掲載されています。
一度見ておくといいでしょう。
ちなみに我が家の
ポポーは、元・迷い猫でした。
人慣れしていたことからきっと脱走しちゃったんだと、飼い主さん探しをしました。
その時、利用したサイトの一つがこちら。
リンクはそのサイトの中の迷子探しマニュアルが掲載されているページです。
また、ドコノコアプリでは、写真投稿や迷子の掲示板を立ち上げて情報を募ることが出来ます。
近所の人で登録している人がいれば、その人に迷子情報が表示されるので気にかけてもらえたり。
いざという時のために日頃からアプリを使っているといいかもしれません。
ぜひ見てみてくださいね。
そして、これも大事な事です。
動物さんは恨んだりしない
なかには、数ヶ月、半年以上経って見つかることもあります。
諦めず、希望を捨てないで探しましょう！
とは言いますが…。
たしかに諦めないことが奇跡のような再会につながることもあります。
だけど、そのまま見つからない場合や虹の橋へ行ってしまった場合もあります。
だから、これだけは知っておいて下さい。
いつ、どんな判断をしたとしても、どんな結末にせよ、動物さんはそのことを恨んだりしません。
それこそ、以前のアニマルコミュニケーションのあるある話のように、何か意味があるのかもしれません。
とは言え、動物さんが脱走しない、迷子にならないことが一番大事。
気が緩んでないか、脱走対策は万全か、もう一度確認してみましょう。
なお、これは、あくまで棕櫚竹の場合です。
必ずしも、そうだというわけではありません。
アニマルコミュニケーターさんによって違うのかもしれません。
迷子の捜索は、専門のアニマルコミュニケーターさんに。
アニマルコミュニケーションに興味を持った方は、お試しで、モニター募集されているアニマルコミュニケーターさんにお願いするのも良いでしょう。
また、経験豊富な方にお願いするとより深いお話が聞けるかもしれません。
私のほうのモニター募集は只今お休み中。
あらたなセッションを提供できるように考え中デス。
もう少しお待ちくださいね。
ご縁があれば、きっと繋がる。
その時はどうぞよろしくお願いします。
- アニマルコミュニケーションについて詳しくはこちら
- 親バカ猫ブログはこちら
- 只今、無料一斉ヒーリング参加者募集中です！
