アニマルコミュニケーターをして、動物さんの「死」についての感じ方、考え方が変わって来たと感じるようになりました。

今日はそんなお話。

 

 

また会えるから…

 

誰かの動物さんが亡くなったと聞いた時、悲しい気持ちに共感することはありますよね。

でも、アニマルコミュニケーターをしていると、「また会えるから大丈夫。」と思ってしまいます。

それは、虹の橋の子とお話したり、過去世リーディングをしているうちに、「多分」や「きっと」だった死後の世界を、確信しているからなんだと思います。

虹の橋のそらを身近に感じるようになったこともあるでしょう。

 

ただ、この気持ちは時として、「冷たい人」と捉えられかねません。

 

もし、あなたの大切な動物さんが亡くなって、絶望のような悲しみの中にいたとして、「大丈夫ですよ!また会えるから!」と言われたらどう感じるでしょう?

随分、軽く感じますよね。

他人ごとのようで、「何も知らないくせに!」と怒りすら湧いてきそうです。

私も言われたら怒っちゃいそうです。

気を付けなくちゃと思っています。

 

 

魂は癒されている

 

虹の橋の動物さんは、ほとんどの子が元気で明るく、ママやパパとの再会を待っています。

生前の痛みや苦しみは魂になると全てなくなるようです。

癒された存在になるのなら、生きている痛みや苦しみから解放されるのはむしろ喜びなのでは?と、思います。

実際、お話しても、「僕、頑張って自分の生を全うしたよ!」と自慢げに言う子もいます。

どうやら、動物さんは褒めてもらいたいみたい。

なら、「頑張ったね!」「偉かったね!」と褒めて、みんなにも我が子の頑張りを自慢しちゃうのがいいのかも、と思うのです。

 

 

悲しみも大切な思い出

 

でも、やっぱり。

もし、私の愛猫小鉄小鉄、ルイルイ、ポポーポポーが亡くなったら…。

「また会える。」と、分かっていても、苦しみから解放されたと分かっていたとしても、深い悲しみを感じるのは間違いありません。

立ち直れるだろうか?

上手くペットロスから抜け出せるだろうか?

大丈夫!なんて言える自信、微塵もありません。

でも、そらの時のように悲しみとともに想い出を心の奥底に蓋をしてしまいたくはない。

ならば、その悲しい気持ちはそれだけ愛していた証拠として持っておきたいな。

悲しみも含めて全部を忘れないようにしたいと思っています。

 

 

悲しみから笑顔に

 

今までそばにいた子がいなくなったことを悲しむことは、とても大切なこと。

そして、少し落ち着いたら、アニマルコミュニケーションで、虹の橋の子とお話することをおススメします。

お互いの気持ちを伝え、確かめ合うといいでしょう。

そして、気持ちが軽くなったら、笑顔でその子との思い出を話してもらいたいな、と思うのです。

 

そんなお手伝いが出来るといいな、と思う今日この頃なのでした。

 

 


 

 

なお、これは、あくまで棕櫚竹の場合です。

必ずしも、そうだというわけではありません。

きっとアニマルコミュニケーターさんによって考え方は違うと思います。

 

アニマルコミュニケーションに興味を持った方は、お試しで、モニター募集されているアニマルコミュニケーターさんにお願いするのも良いでしょう。

また、経験豊富な方にお願いするとより深いお話が聞けるかもしれません。

私のモニター募集は少しお休み中。

再開したらお知らせしますね。

ご縁があれば、きっと繋がる。

その時はどうぞよろしくお願いしますね。

 

 

 

 

 

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