アニマルコミュニケーションやヒーリングなどをしていると、なるほど!と思わず納得することや、ビックリすることも多々あります。
やってて分かった、動物さんの”あるある”かもしれない?お話。
私の場合、猫さんとお話することが多いので、猫さんの場合のお話が多くなりますが、ご容赦くださいね。
さて、今日のお話は…
話してみると意外と大人っぽい!
動物さんって小さくて可愛いイメージですよね?
お話する時、「○○ちゃんは可愛いでちゅねえ~」、なんて、赤ちゃん言葉になっちゃう人も多いのでは?
同様に、動物さんも「ご飯が欲しいにゃ~」なんて、可愛くお話してるとイメージする方もいるでしょう。
でもね。
実際にお話してみると、みんなしっかりしてるんです。
なんなら、「ぼく(私)がママを守ってあげなくちゃ!」くらい、頼りになる仔もいるんです。
「病院嫌よね?」って聞いたら、「仕方ないよね。」とか、あまり遊んでくれないことを「ママは忙しいから…」と、ちゃんと理解して納得してくれてるんです。
意外と、物分かり良くて我慢してることも多いみたい。
あ、でも、みんながみんな大人っぽいわけではないんですよね。
「ママと一緒がいい~!!」って駄々をこねる仔もいるし。
これも、やっぱり個性なんでしょうね。
あと、口調について。
私が依頼主さんに渡すレポートの会話部分については、私自身の影響が大きいと思っています。
私自身、うちのニャンズが「~ニャ」なんて可愛い話し方をしているイメージがないんです。
だから、動物さんの口調が「~だよ。」とか「~だわ。」といった感じで、ちょっと大人びた雰囲気を受けるのかもしれません。
あ、でも、これも動物さんによるところはあります。
可愛い印象の子もいれば、大人びた印象の子、まるで先生・師匠のような子もいます。
一応、その子にあった口調にはしていますが…。
ですから、お渡しするレポートには、必ず、「依頼主さんのイメージで置き換えてください。」という注意書きをしているんです。
大事なのは、内容だけど、やっぱり自分の思い浮かべる我が子の口調ってあると思うんです。
きっとそれが、その子の本当の口調なんだと思います。
だから、より身近に感じるために、口調を置き換えてもらいたいな、と、思っています。
ちなみに、うちのニャンズは、伊予弁を話します。
小鉄(右): 僕ら、伊予弁、話しよるらしいよ。
ルイ(左): うそやろそんなわけないやん
ポポー: 兄ちゃんら、めっちゃ伊予弁やん…
みんにゃ伊予弁だよ~(≧▽≦)
あなたの動物さんは、どんな口調でどんなお話をするんでしょうね?
とにかく、お話の内容は、大人びてる!
まあ、人間の年齢に換算すると…ですもんね。
ということで、あなたの動物さん、思ったよりもしっかりしててビックリするかも!?
な、お話でした(´艸`*)
なお、これは、あくまで棕櫚竹が行ってきたセッションで感じたことです。
必ずしも、そうだというわけではありません。
お試しで、モニター募集されているアニマルコミュニケーターさんにお願いするのも良いでしょう。
また、経験豊富な方にお願いするとより深いお話が聞けるかもしれません。
もちろん、私も毎月数名ですが、モニター募集をしています。
ご縁があれば、きっと繋がる。
その時はどうぞよろしくお願いしますね。