愛する動物さんが亡くなった時、よく「虹の橋へ旅立った」とか「虹の橋を渡った」とか言いますよね。

ご存知の方が多いと思いますが、今日はその「虹の橋」について。

 

我が家のそらそら、小鉄小鉄、ルイルイ、ポポーポポーと一緒に理解してもらえると嬉しいです♪

 

虹の橋の詩

 

そもそも「虹の橋」ってなに?

 

「虹の橋」は、亡くなった動物さんの魂が行くと言われる場所のことなんだけど、それは、ある一つの詩が元になっているの。

その詩は、1980年~1992年の間に作られたといわれているんだけど、作者は不明ではっきりとはわからない。

もともとは英文だったけど、翻訳され、今では世界中で知られているお話なのよ。

 

「虹の橋の詩」って、どんな詩なの?

 

素敵な動画があるから、これを見てみて。

 

 

 

「虹の橋」って本当にあるのかな?

 

そうね。

なかには「虹の橋」なんて現実的ではないって毛嫌いする人もいるわ。

でも、現実にあるかどうかは関係ないんじゃないかな。

死後のことは誰も知らないし、知っていても証明出来ないでしょう?

人々が言う「天国」と同じようにとらえたんでいいんじゃないかしら。

 

どうして広まった?

 

どうして世界中に広まったの?

 

この物語は愛する動物さんとお別れした人々の心を癒やしてくれるの。

あの世でまた会える、そんな希望をもたせてくれるからだと思うわ。

そして、その想いがあればなくした悲しみを乗り越えていける。

そう思わせてくれるからじゃないかな。

 

もしかしたら、虹の橋の作者も大事な動物さんを亡くしたのかもしれないね。

 

私もそう思うわ。

大事な動物さんを亡くした悲しみから生まれて来たんじゃないかなって。

「待っててね。必ず行くから。」

そんな想いだったんじゃないかしら。

 

「虹の橋へ旅立った」という言い方をするのは、「死んだ」という言葉を使いたくないんだね。

そう。

以前、説明したペットロスの第1段階の否認とも関係しているのかもしれないね。

愛する動物さんを亡くした人が受け入れられるのが「虹の橋」だったんだと思うわ。

 

アニマルコミュニケーションで聞いたら?

 

すでに亡くなっている動物さんに、「どこにいるの?今はどうしてるの?」と、聞くと、

 

仲間たちと一緒にいるよ!

楽しくやってるよ!

元気だよ!

 

と、いうような答えが返ってきます。

そして、彼らはこう言います。

 

また会えるから。悲しまないで。

 

そう。

きっと彼らは「虹の橋」のような場所で、私達を待ってくれているんだと思います。

 

 


 

 

いかがでしょう?

「虹の橋」は大切な我が仔を失った飼い主さんの心のよりどころのような存在なんです。

こちらのブログでは今後も「虹の橋」という言い方をすると思いますが、どうぞご了承ください。

アニマルコミュニケーターの中には、虹の橋の動物さん専門の人もいます。

もし、少しでも動物さんとお話したい、気持ちを伝えたい、知りたい、そう思うのであれば試してみることをお勧めします。

検索すれば、モニター価格で体験できるアニマルコミュニケーターさんもたくさんいます。

もちろん、私も毎月数名ですが、モニター募集をしています。

ご縁があれば、きっと繋がる。

その時はどうぞよろしくお願いしますね。

 

 

 

 

 

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