アニマルコミュニケーションをご依頼いただく前にいくつか注意事項があります。

 

今回も、我が家のそらそら、小鉄小鉄、ルイルイ、ポポーポポーから注意事項をお知らせしますね。

 

なお、この内容は、私、棕櫚竹がアニマルコミュニケーションを行う上でお願いしている事です。

アニマルコミュニケーターさんによって内容が違うので、依頼したいアニマルコミュニケーターさんの注意事項をご確認ください。

また、以前書いた内容と重複している内容もあると思いますが、重要な事なのでご容赦ください。

 

※ こちらはアニマルコミュニケーションホームページで掲載している内容を新たに追加・補足した記事になります。

 

 

アニマルコミュニケーションの心構え

 

初めての人間とお話するのは緊張するよ。

 

初めてのアニマルコミュニケーションの場合、動物さんに会ったら「初めまして」から始めます。
初対面の人とのお話は緊張しますよね?
でも、あなたからの依頼だと伝えると、ほっとしたような表情でお話してくれるんです。
ただ、動物さんによっては、人見知りや恥ずかしがり屋な性格で、あまりお話してくれない子もいます。

口数が少なくても許してあげてくださいね。

 

 

動物さんの気持ちを尊重してね。

 

当たり前ですが、動物さんが傷ついたり、嫌がるような質問はお受け出来ません。
また、質問したとしても答えをもらえない場合もあります。

 

 

アニマルコミュニケーションで受け取った内容には、心から向き合って、動物さんの言いたいことをくみ取ってあげてね。

 

たとえ興味本位でセッションを依頼したとしても、動物さんからの言葉は真摯に受け取ってあげて下さい。

その時は分からなくても、後で気付くこともあります。

 

 

動物さんが普段の印象と違う場合があるよ。

 

動物さんとお話した時の印象や雰囲気を忠実にお伝えしようとしていますが…。

動物さんの話し方や言い回しなどは、私自身に馴染みのある言葉遣いや方言が含まれている場合があります。
違和感を感じた場合は、ご質問していただければ説明いたしますので、ご自分がしっくりくる話し方、内容に直してみてください。

 

 

アニマルコミュニケーションで出来る事、出来ない事

 

問題行動は良くなる場合もあれば、治らない場合もあるよ。

 

吠えクセ、噛みクセなど、クセになっている場合は人間と同じで、治すのがなかなか難しいものです。

でも、以前、噛み癖のある猫ちゃん(ただ遊んでくれてるとしか思っていなかったのです)が、ママを傷つけていたことを知り、噛むのを我慢してしっかり治してくれたことがあります。
ですので、諦めず、伝えることでお互いの妥協点を探り、穏和出来る場合もあります。

また、確実に直したい場合は、しつけや行動学の面からのアプローチすることも考えてみてください。

 

 

体調や病気の質問は、ちゃんと答えてくれないことがあるよ。

 

体調や食欲、病気やけがに関する質問は、動物さんの中には、家族に心配をかけたくないと本当のことを言わない子もいます。
おかしいな、と思ったら、まずは病院へ行ってください。

病院に行かずに質問することはお断りさせていただきます。

 

とは言え、私も先日、小鉄の爪が取れた時、「大丈夫?」って聞いたんです。

そうしたら、小鉄が「大丈夫やけん放っといて。」と。

その言葉を真に受けてしばらくしたら、化膿して。

結局、病院へ行ったことがあります。

まあ、本ニャンも反省しているのか、しおらしく病院も塗り薬もさせてくれてますが…。

でも、もし化膿したことに気づかなかったら…。

本当に危険ですよね。

私も反省です…。

 

 

虹の橋の動物さんとのコミュニケーションも出来るよ。

 

写真がなくても、どんなに年数が経っていても、セッションは可能です。

ただ、旅立たれてすぐの動物さんの場合は、魂が落ち着かれた2週間以降からのご依頼を承ります。

これは、飼い主さんの心が落ち着いてから、という意味合いもあります。

 

 

迷子の捜索は受け付けてないよ。

 

動物さんの捜索は、非常に難しいため、現在は受け付けておりません。

ご了承ください。

ただ、迷子専門のアニマルコミュニケーターさんもいますので、あきらめないで依頼してみてくださいね。

 

 

セッション内容について

 

質問にいっぱい詰め込まないでね。

 

動物さんは長くて複雑な質問だと何を答えればいいか分からなくなってしまいます。

なるべく質問は短くしてくださいね。

あと、一つに見えて、複数の質問もご遠慮ください。

簡単にいうと、「パパとママの事、どう思う?」という質問。

この質問には、「パパの事をどう思う?」と「ママの事をどう思う?」の2つの質問をすることになります。

質問数は必ず守りましょう♪

 

 

でも、アニマルコミュニケーションでは信頼関係が大事なんだ。
だから、質問の他にその意図などをより詳しく教えて欲しいな。

 

初めて会う人に込み入った話ってしにくいですよね?
突然「体調はどう?」なんて聞かれても、「ええ、まあ、大丈夫ですよ。」なんて答えません?
でも、「あなたのお母さんから、お腹が痛いみたいだって聞いたけどどんな具合?」なんて聞かれたら、「そうなんだ。昨日、賞味期限の切れた牛乳を飲んじゃって…」なんて、ちょっと詳しくお話しますよね。

 

動物さんも同じなんです。

だから、質問と、その質問の意図や背景など、詳しくお聞かせいただくと助かります。

例えば、「最近、よく鳴くようになったのはなぜ?」といった質問の場合、いつ、どこでどんなふうに、など状況が分かるようお教えください。

また、ご自身で思い当たる点がある場合は、あなた自身の考えもお聞かせください。

質問の仕方も色々な角度から聞くことで、より詳しい内容を聞くことが可能になります。

 

 

選択する質問だと答えやすくなるよ。

 

単純に、食べ物やおもちゃなどについて「何が好き?」という質問をする方もいます。

ただ、その聞き方だと、動物さんは名称や名前を知らない場合がありますのでイメージで教えてくれたりします。

でも、似たような物が多かったり、私の思い込みが入ったりすると、イメージだけではうまく受け取れない場合があります。

ので、「たまにあげているトロトロのおやつと、いつもあげているカリカリのおやつ、どっちが好き?」と言った感じで、動物さんが答えやすい質問にするといいかもしれません。

普段食べている物や遊んでいる物をお教えいただければ、どれが好きか、よりはっきりと選ぶことも可能になります。

 

 

 


 

 

以上、長々とすいません。

これも有意義なアニマルコミュニケーションを行うためのもの。

ご理解とご協力をお願いします<m(__)m>

 

なお、最初にも書いたのですが、アニマルコミュニケーターさんによって内容が違うので、依頼したいアニマルコミュニケーターさんの注意事項をご確認くださいね。

 

そして、私に依頼したい方は、毎月数名ですがモニター募集をしていますので、下のボタンから確認してみてください。

 

 

ご縁があれば、きっと繋がる。

その時はどうぞよろしくお願いしますね。

 

 

 

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