JR東日本からの回答
正確な日時はわかりませんが、約1か月ほど前(2009年3月末)に、JR東日本のホームページより「なぜ首都圏の駅が全面禁煙になるのか?」との質問を送りました。
【質問内容】
*JR東日本のシステムは、送った質問のCCが自分に返ってくる機能を持っていないので、記憶の範囲で書きます。
1)自分は禁煙に反対なので、JR東日本の言う禁煙に対する「ご理解とご協力」はできない。したがって、このまま駅で喫煙するつもりだが、駅職員と無用の衝突を避けるために、「禁煙非協力者証」的なものを、発行してもらえないか?
2)喫煙可能人口に対する、喫煙者比率は、少数派というには大きすぎるなか、社会性、公共性を有するJR東日本が、駅を独断で「禁煙」にできる法的な根拠はなにか?
大きくは、この2点だったと思う。
それに対して、本日(2009年4月24日)帰ってきた、JR東日本からの回答を全文掲載します。
【JR東日本からの回答】
いつもJR東日本ならびにJR東日本ホームページをご利用いただきましてありがとうございます。
このたびのご意見につきまして、以下のとおり回答させていただきます。
弊社では、タバコを吸われるお客さまと吸われないお客さま双方が、快適にご利用いただけるよう、分煙を基本的な考え方として、さまざまな取り組みを行ってまいりました。列車につきましては、車内は密閉された限られた空間であり、完全な分煙を実施することが困難であることから、2007年3月のダイヤ改正で、新幹線及び弊社管内を相互発着する在来線特急列車を全面禁煙にいたしました。
一方駅については、2003年5月の健康増進法の施行を機に、2004年3月のダイヤ改正より、首都圏エリアにおいて、駅の喫煙所を原則ホーム端1箇所に集約をするとともに、朝の通勤時間帯におきましては、禁煙タイムを実施いたしました。しかしながら喫煙所がホーム端にあっても、列車をお待ちのお客さまの列にタバコの煙が流れていったり、列車が停車した際に、喫煙所のタバコの煙が車内に流れていったりすることもあり、駅での受動喫煙防止の徹底を望まれるお客さまの声が数多く寄せられておりました。
またあわせまして昨今の社会的な禁煙志向の高まりという状況等も踏まえ、弊社として、受動喫煙の更なる防止を進めていくことが必要との判断に至り、特にお客さまのご利用が多い首都圏の一定エリアにおいて、2009年4月1日からホームの喫煙所を撤去し全面禁煙を実施することにいたしました。
タバコを吸われるお客さまに対しては、今回全面禁煙を実施するにあたり、駅ホームでの喫煙をご遠慮いただくことになり、ご迷惑をお掛けすることとなりますが、何卒ご理解を賜り、駅での受動喫煙防止の取り組みにご協力をいただきますようお願い申し上げる次第です。
このたびは、貴重なご意見ありがとうございました。
今後も、みなさまに愛され、親しまれるJR東日本をめざしてまいりますので、引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
東日本旅客鉄道株式会社
なお、再度メールでのご意見・ご要望をいただく場合、こちらのEメールアドレスでの受付は致しておりませんので、誠に申し訳ございませんが、弊社ホームページの「ご意見・ご要望の受付」
https://voice2.jreast.co.jp/user_input.aspx
の入力画面をご使用いただき、ご送信くださいますようお願い申し上げます。
このメールアドレスは、送信専用です。
*********以上、全文終了
なんですかね? これは。。。「禁煙措置に対する広報文書」がそのまま返ってきました。
明らかに馬鹿にしてますね。
半公共機関であるJR東日本は、一利用者の質問など、全く無視して答える必要はない!という見解の表明でしょうか?
こちらは、実名など個人情報まで記載して質問しているにもかかわらず、回答をよこしたのは「東日本旅客鉄道株式会社」ですよ!!!
これは、一体誰なんでしょう? 誰に回答責任を求めればよいのでしょう?
下々のモノには知ったことではない、ということ?
JR東日本が、利用者の希望を無視して勝手に施設を禁煙にできる「合理的な根拠」を示してほしい。さもなければ「ご理解」はできないし、結果、当然「ご協力」は出来かねるというこちらの主張に対して、これはないでしょう。。。
丁寧に、「禁煙非協力者証」を発行してほしい!というナイスアイデアまで教えてるのに。
確かに、受動喫煙という課題はありますが、健康被害になる煙草の煙濃度についてはどこにも触れられていないし、嫌煙家の感情論ばかり強調されてます。
喫煙家の感情に対するケアはどこに?
JR東日本に、かつてタバコ税で赤字補填した金額以上の金銭的貢献を嫌煙家がしているとは思えないし。
あの異常とも思えるアメリカだって屋外はOKですよ?
(千代田区議会は、気でも違ってるのではと思う。千代田区はタバコ税を返納すべきですね)
という訳で、当たり前といえば当たり前の反応が返ってきているわけですが、どうにも治まりませんね、ボクは。
でどうしようか、と思うわけです。
「JR東日本は、駅構内全面禁煙を撤回せよ!」って、たかがタバコでデモやるのも馬鹿げてるし、署名集めるのも時間と手間がかかりすぎるし。
だとすれば、圧力形成するのに最も効率が良いのがインターネット。
ここで、喫煙家が集い、「合理性のない禁煙反対」という目的のためだけに意見を形成し、アイデアを募り、ネット社会ならではのスマートな社会活動をしましょうよ!
本当は、JR問題以外にも頭に来ることが多々あるので、これがうまくいけばテーマは増やしていきたいなと思ってます。
余談ですが、「僕は現政党政治は崩壊している」と感じています。
これだけ利害が複雑化している社会で、もともとはイデオロギー実現のためであった政党というテクニックもう時代遅れです。
これからは、「目的党」であるべきだと考えます。
そうじゃないと、投票すらできないですよね?
例えば、政党Aのマニフェストが①「禁煙推進」+②「高齢者介護推進」の場合、僕は①:反対、②賛成なわけで、投票できません。
だったら、「禁煙党」と「高齢者介護党」という単目的政党政治のほうが、ずっと民意を反映した政策が実現すると思いませんか?
その得票率に応じた国家予算配分すれば、あんなバカげた国会論争もなくなるし。
ちょっと、書きすぎたので、そろそろ終わりにします。
「喫煙家」の方々の参加をお待ちしています!
-「喫煙党」準備室 Mac-
